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なり‐ひび・く【鳴り響く】🔗🔉

なり‐ひび・く【鳴り響く】 自五 大きな音が鳴って四方に響きわたる。 「雷鳴が━」 名声・評判などが世間に広く知れわたる。 「天下に勇名が━」 関連語 大分類‖音‖おと 中分類‖鳴る‖なる

なり‐ふり【形振り】🔗🔉

なり‐ふり【形振り】 身なりとそぶり。服装や態度。 「━かまわず働く」

なり‐もの【生り物】🔗🔉

なり‐もの【生り物】 果実のなる木。また、果実。くだもの。 田畑からの収穫物。

なり‐もの【鳴り物】🔗🔉

なり‐もの【鳴り物】 邦楽で、楽器の総称。 歌舞伎の下座音楽で、笛・太鼓・大鼓・小鼓など、三味線以外の楽器。また、それを用いた囃子。

なりもの‐いり【鳴り物入り】🔗🔉

なりもの‐いり【鳴り物入り】 鳴り物を使ってにぎやかにすること。 「━の応援合戦」 大げさな宣伝などをして、はでに騒ぎたてること。 「━で登場した新製品」

なり‐ゆき【成り行き】🔗🔉

なり‐ゆき【成り行き】 物事が自然に推移していくようすや過程。また、その結果。 「自然の━に任せる」 「━で、朝まで飲んでしまった」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖過程‖かてい

なり‐わい【生業━ハヒ🔗🔉

なり‐わい【生業━ハヒ 生活をしていくための仕事。 「製菓業を━とする」 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖職業‖しょくぎょう

なり‐わた・る【鳴り渡る】🔗🔉

なり‐わた・る【鳴り渡る】 自五 音が鳴ってあたり一面に響く。 「祝砲が━」 名声・評判などが世間に広まる。 「名工としてその名が天下に━」 関連語 大分類‖音‖おと 中分類‖鳴る‖なる

明鏡国語辞典 ページ 4629