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なわ‐のれん【縄ナハ━🔗🔉

なわ‐のれん【縄ナハ━ 縄を何本も結び垂らしてのれんとしたもの。 居酒屋。飲み屋。 ◇多く店先にを下げていることから。

なわ‐ばしご【縄梯子】ナハ━🔗🔉

なわ‐ばしご【縄梯子】ナハ━ 縄で作ったはしご。一端につけた鉤かぎを高所にひっかけて使う。

なわ‐ばり【縄張り】ナハ━🔗🔉

なわ‐ばり【縄張り】ナハ━ 縄を張りめぐらして境界を決めること。特に、敷地に縄を張って建物の位置を決めること。 博徒・暴力団などの勢力範囲。また、一般に、ある人の勢力範囲。 「━を荒らす」 動物の個体・集団などがその生活の場を守るために他の個体や集団の侵入を許さない区域。テリトリー。 「鮎あゆの━」 公用文では「縄張」。

なわ‐め【縄目】ナハ━🔗🔉

なわ‐め【縄目】ナハ━ 縄の結び目。 「━が解ける」 罪人として捕らえられて縄で縛られること。 「━の恥」

なん【難】🔗🔉

なん【難】 わざわい。災難。 「危うく━を逃れる」 「━破・━民」 「遭━」 むずかしいこと。 「━を避け易につく」 「━解・━関・━題」 欠点。きず。 「━をいえば値段が少々高い」 (造)なじる。責める。 「━詰」 「非━」 関連語 大分類‖運‖うん 中分類‖不運‖ふうん

なん【何】🔗🔉

なん【何】 不定称の指示代名詞〔付属語の「だ」「で」「なら」「なり」に続くときの形。「と」「に」「か」に続くときも「なん」となる場合がある〕→なに 「これは━だ?」 「━にもならない」 接頭《名詞などに冠して》不定の数量を表す。 「━時間・━年・━回・━階」 文脈によって、数え切れないほどに数量が大きい意、数えるまでもないほどに小さい意にもなる。「何回となく読んだ本」「事件を予想した人は何人もいない」

明鏡国語辞典 ページ 4637