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なん‐が【南画】━グヮ🔗🔉

なん‐が【南画】━グヮ 中国絵画の系統の一つ。画題は山水を中心とし、水墨によるやわらかな描線を特徴とする。多く文人画家によって描かれた。 ◇「南宗画なんしゅうが」の略。 の影響を受けて、江戸中期ごろから文人画家によって描かれた中国趣味の濃い絵画。 ◇池大雅いけたいが・与謝蕪村よさぶそんらが大成した。

なん‐かい【南海】🔗🔉

なん‐かい【南海】 南方の海。南の海。 ⇔北海

なん‐かい【難解】🔗🔉

なん‐かい【難解】 名・形動わかりにくいこと。むずかしいこと。 「━な文章」 ‐さ 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖理解‖りかい

なんかい‐どう【南海道】━ダウ🔗🔉

なんかい‐どう【南海道】━ダウ 律令制下の七道の一つ。紀伊・淡路・阿波あわ・讃岐さぬき・伊予・土佐の六国。また、それらの国を結んだ街道。

なん‐かん【難関】━クヮン🔗🔉

なん‐かん【難関】━クヮン 通り抜けるのがむずかしい関所。また、通過するのがむずかしい場所。難所。 切り抜けるのがむずかしい場面や事態。 「司法試験の━を突破する」

なん‐がん【南岸】🔗🔉

なん‐がん【南岸】 南側の岸。 「━低気圧(=日本の南海上を北東または東北東へ進む低気圧)」

なん‐ぎ【難儀】🔗🔉

なん‐ぎ【難儀】 形動むずかしいこと。めんどうなこと。困難。迷惑。 「家族に━をかける」 「━な仕事」 ‐さ 自サ変苦しむこと。苦労すること。 「借金を抱えて━する」 関連語 大分類‖運‖うん 中分類‖不運‖ふうん

明鏡国語辞典 ページ 4639