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におわ・せる【匂わせる】ニホハセル🔗⭐🔉
におわ・せる【匂わせる】ニホハセル

他下一
よいにおいをさせる。
「ほのかに香を━」
それとなくわからせる。ほのめかす。
「辞任の意向を━」
にほは・す(下二)
=におわす







に‐かい【二階】🔗⭐🔉
に‐かい【二階】

名
家屋が上下二層になっていること。
「━建ての家」
多層の建物の、下から二層目の階。
「━から目薬(=思うようにならずもどかしいこと。また、回りくどくて効果のないこと)」






にが・い【苦い】🔗⭐🔉
にが・い【苦い】

形
舌が刺激され、口をゆがめたくなるような味を感じる。
「このコーヒーは少し━ね」
「秋刀魚さんまは、腸はらわたの━ところが好きだ」
不愉快であるさま。また、つらくて苦しいさま。
「━顔をする」
「━経験」
‐さ
関連語
大分類‖飲食‖いんしょく
中分類‖辛からい‖からい







にが‐うり【苦▼瓜】🔗⭐🔉
にが‐うり【苦▼瓜】

名
ツルレイシの別称。ゴーヤ。




に‐がお【似顔】━ガホ🔗⭐🔉
にがお‐え【似顔絵】ニガホヱ🔗⭐🔉
にがお‐え【似顔絵】ニガホヱ

名
ある人の顔に似せて描いた絵。
浮世絵で、顔や姿を似せて描いた役者絵・美人絵。






に‐がさ【荷▼嵩】🔗⭐🔉
に‐がさ【荷▼嵩】

名
荷がかさばること。




にが・す【逃がす】🔗⭐🔉
にが・す【逃がす】

他五
捕らえていたものを放して自由にする。また、逃げるのを手伝って逃げさせる。
「人質を━」
「かごから小鳥を━」
「釣った魚を━・してやる」
「脱走兵を裏口から━」
捕らえようとしたものをつかまえそこなう。のがす。
「惜しいところで獲物を━」
「みすみす絶好のチャンスを━」
「大口契約(の機会)を━・してしまう」
◆
「逃す」と書くと「のがす」と読まれる。
逃がせる








明鏡国語辞典 ページ 4662。