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にが‐み【苦み(苦味)】🔗🔉

にが‐み【苦み(苦味)】 苦い味。また、苦い度合い。 「━のある山菜」 ◇「味」は当て字。 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖から‖からい

にがみ‐ばし・る【苦み走る】🔗🔉

にがみ‐ばし・る【苦み走る】 自五顔つきに渋みがあり、きりっと引き締まっている。 「━・ったいい男」

にが‐むし【苦虫】🔗🔉

にが‐むし【苦虫】 かんだら苦いだろうと思われる虫。 「━をみつぶしたよう(=きわめて不愉快そうな顔をするさま)」 「苦虫をみつぶしたよう」を「苦虫をんだよう」とするのは不適切。

に‐かよ・う【似通う】━カヨフ🔗🔉

に‐かよ・う【似通う】━カヨフ 自五互いによく似ている。多くの共通点がある。 「━・った考え方」

にがり【苦汁苦塩🔗🔉

にがり【苦汁苦塩 海水から食塩を結晶させた後に残る苦い溶液。主成分は塩化マグネシウム。豆腐を固める材料にする。にがしお。くじゅう。

にがり‐き・る【苦り切る】🔗🔉

にがり‐き・る【苦り切る】 自五きわめて不愉快そうな顔つきや態度をみせる。 「━・った表情」 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖困る‖こまる

にが・る【苦る】🔗🔉

にが・る【苦る】 自五不愉快そうな顔をする。

に‐かわ【膠】━カハ🔗🔉

に‐かわ【膠】━カハ 動物の骨・皮・腸などを煮出した溶液を濃縮・乾燥して作る不純なゼラチン。接着剤などに用いる。 ◇「煮皮」の意。

にが‐わらい【苦笑い】━ワラヒ🔗🔉

にが‐わらい【苦笑い】━ワラヒ 名・自サ変内心は苦々しく思いながら、それを紛らすためにむりに笑うこと。また、その笑い。苦笑くしょう。 「男は━した」 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖笑う‖わらう

にがん‐レフ【二眼レフ】🔗🔉

にがん‐レフ【二眼レフ】 撮影用レンズのほかに、それと同規格のファインダー用レンズを備えた長方形の箱形カメラ。二眼レフカメラ。 ◇「レフ」はreflex cameraから。

明鏡国語辞典 ページ 4664