複数辞典一括検索+

にく‐ひつ【肉筆】🔗🔉

にく‐ひつ【肉筆】 印刷・複製でなく、本人が実際に手で書くこと。また、そのもの。 「━の手紙」

にく‐ぶと【肉太】🔗🔉

にく‐ぶと【肉太】 名・形動文字の線などが太いこと。 「━の文字」 ⇔肉細 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖太い‖ふとい

にく‐へん【肉片】🔗🔉

にく‐へん【肉片】 肉の切れはし。

にく‐ぼそ【肉細】🔗🔉

にく‐ぼそ【肉細】 名・形動文字の線などが細いこと。 ⇔肉太

にくまれ‐ぐち【憎まれ口】🔗🔉

にくまれ‐ぐち【憎まれ口】 人から憎まれるようなことを言うこと。また、そのことば。 「━をたたく」

にくまれっ‐こ【憎まれっ子】🔗🔉

にくまれっ‐こ【憎まれっ子】 かわいげがなく、人から嫌われる子供や人。 関連語 大分類‖暴れる‖あばれる 中分類‖暴れ者‖あばれもの

憎まれっ子世にはばかる🔗🔉

憎まれっ子世にはばかる 人から憎まれるような人が世間ではかえって幅をきかせるということ。

にくまれ‐やく【憎まれ役】🔗🔉

にくまれ‐やく【憎まれ役】 他人から憎まれるような役目・立場。 「━を買って出る」

にく‐まんじゅう【肉頭】━マンヂュウ🔗🔉

にく‐まんじゅう【肉頭】━マンヂュウ ひき肉に刻んだ野菜などを混ぜて調味し、イーストを加えた小麦粉の皮で包んで蒸した中華饅頭。肉まん。

にく・む【憎む(悪む)】🔗🔉

にく・む【憎む(悪む)】 他五人や物事を憎いと思う。憎悪ぞうおする。 「あの人を━」 「不正を━」 「罪を━・んで人を━・まず」 憎める「佐藤さんは善良を絵にしたような憎めない人です」 憎み 関連語 大分類‖不快な感情‖ふかいなかんじょう 中分類‖憎い‖にくい

明鏡国語辞典 ページ 4672