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にじ‐ぐち【二字口】🔗⭐🔉
にじ‐ぐち【二字口】

名
相撲で、東西の力士が土俵に上がる所。徳俵と平行に「二」の字の形に俵が埋めてある。




に‐じげん【二次元】🔗⭐🔉
にじ‐さいがい【二次災害】🔗⭐🔉
にじ‐さいがい【二次災害】

名
ある災害から派生して起こる別の災害。




にしじん【西陣】ニシヂン🔗⭐🔉
にしじん【西陣】ニシヂン

名
京都の西陣で織られる高級絹織物。綾・錦・金襴きんらん・緞子どんす・繻子しゅすなど。
◇「西陣織」の略。




にじっ‐せいき【二十世紀】🔗⭐🔉
にじっ‐せいき【二十世紀】

名
西暦一九〇一年から二〇〇〇年までの一〇〇年間。
ナシの一品種。果皮は淡黄緑色で、果肉は水分に富む。
◆「にじゅっせいき」とも。






に‐し‐て🔗⭐🔉
に‐し‐て

連語
《体言・副詞などに付いて》物事が実現する時間・段階などを表す。また、手段・方法を表す。…で。
「一瞬━燃え尽きた」
「ローマは一日━成らず」
「煙はたちまち━部屋に満ちた」
動作表現を伴うことが多いが、状態表現を伴うこともある。「生まれながらにして体が丈夫だ」
最低限を表す語に付いて、程度を強調することが多い。
《体言や形容動詞の語幹に付いて》同類のことを並べ上げる。…であって同時に。…でありかつ。
「有能な政治家━よき母親である」
「勇敢━優しさもある」
《体言に付いて》逆接を表す。…であるのになお。…なのに。
「この年━まだ迷いがある」
「教師━このざまだ」
〔慣用句的に〕幸不幸・運不運の評価を前置きとして示す。…なことに。
「幸い━大事には至らなかった」
「不幸━病に倒れた」
◆格助詞「に」+「する」の連用形「し」+接続助詞「て」。










明鏡国語辞典 ページ 4679。