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にじ【虹】🔗⭐🔉
にじ【虹】

名
雨上がりなどに、太陽と反対側の空に現れる円弧状の帯。空中の水滴に当たった太陽光線の屈折と分光により生じる。その美しい色彩を赤・橙だいだい・黄・緑・青・藍・紫の七色などに見る。
「━が出る」




に‐じ【二次】🔗⭐🔉
に‐じ【二次】

名
二番目に行われること。第二回。
「━試験[募集]」
ある事物・現象などが根本的・中心的なものに対して付随した関係にあること。副次。
「━製品」
「━的な問題」
数学で、式・関数などの次数が二であること。
「━曲線」







にし‐あかり【西明かり】🔗⭐🔉
にし‐あかり【西明かり】

名
日没後、しばらく西の空が明るいこと。また、その空。残照。




にじ‐かい【二次会】━クヮイ🔗⭐🔉
にじ‐かい【二次会】━クヮイ

名
宴会が終わったのちに場所を変えて開く二度目の宴会。




にしき【錦】🔗⭐🔉
にしき【錦】

名
金糸・銀糸など種々の色糸を用いて華やかな文様を織り出した絹織物。
「━の御旗みはた(=赤地の錦に金銀で日月を刺
した官軍の旗印。転じて、自分の主張や言動を正当化し、権威づけるための名分)」
「━を飾る(=美しい着物を着る。転じて、功成り名遂げて故郷に帰る)」
◇美しいもの、特に秋の紅葉のたとえに使う。
関連語
大分類‖衣料‖いりょう
中分類‖布‖ぬの





にしき‐え【錦絵】━ヱ🔗⭐🔉
にしき‐え【錦絵】━ヱ

名
多色刷りにした浮世絵版画。江戸絵。東錦絵。




にしき‐ごい【錦▼鯉】━ゴヒ🔗⭐🔉
にしき‐ごい【錦▼鯉】━ゴヒ

名
さまざまな色彩や斑紋はんもんをもつ観賞用の鯉。鯉の色変わり種を日本で品種改良したもの。変わり鯉。色鯉。花鯉。




にしき‐たまご【錦卵・錦玉子】🔗⭐🔉
にしき‐たまご【錦卵・錦玉子】

名
ゆで卵を黄身と白身に分けて裏ごしし、調味してから白と黄の二段になるように型に詰めて蒸した料理。




明鏡国語辞典 ページ 4678。