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にど‐ね【二度寝】🔗🔉

にど‐ね【二度寝】 名・自サ変一度目が覚めてのち、また眠ること。 「━して会社に遅れる」

ニトログリセリン[nitroglycerin]🔗🔉

ニトログリセリン[nitroglycerin] グリセリンに硝酸と硫酸の混合物を作用させてつくる無色の油状液体。きわめて爆発しやすく、ダイナマイト・無煙火薬などの原料とする。また、血管拡張作用があり、狭心症などの舌下錠としても用いられる。

にな【蜷】🔗🔉

にな【蜷】 川・湖沼などに分布するカワニナ科の巻き貝。黄褐色または黒褐色の貝殻は細長い。肺臓吸虫・横川吸虫などの第一中間宿主。カワニナ。

にない‐て【担い手】ニナヒ━🔗🔉

にない‐て【担い手】ニナヒ━ 荷物をかつぐ人。 中心になってある物事を支え、推進していく人。 「地域[次代]の━」

にな・う【担う(荷う)】ニナフ🔗🔉

にな・う【担う(荷う)】ニナフ 他五 物を肩でささえて持つ。かつぐ。 「肩に米俵を━」 「十字架を━」 「天てんびん棒で━」 「担かつぐ」に比べて、文章語的な言い方。 自分の責任や役割として引き受ける。 「重責を双肩に━」 「期待を一身に━」 「近代国家成立の一翼を━」 「大衆文化の一端を━」 「わが国の未来を━若者たち」 担える

に‐なる‐と🔗🔉

に‐なる‐と 連語話題がその方面に及ぶ意を表す。…となると。…に関しては。…については。 「その辺の事情━、私ではわからない」

に‐なわ【荷縄】━ナハ🔗🔉

に‐なわ【荷縄】━ナハ 荷物にかけて縛るための縄。

ににん‐さんきゃく【二人三脚】🔗🔉

ににん‐さんきゃく【二人三脚】 二人一組で並んで隣り合った足首をひもで結び、二人の四脚を三脚のようにして走ること。また、その競走。 ◇二人が歩調を合わせて物事を行うことのたとえにも使う。「━で事業を拡大する」

に‐にんしょう【二人称】🔗🔉

に‐にんしょう【二人称】 人称の一つ。話し手(書き手)に対して聞き手(読み手)を指していうもの。また、そのときに用いられる、聞き手の名前や「あなた」「あなたがた」「きみ」「きみたち」「なんじ」など。第二人称。対称。

明鏡国語辞典 ページ 4695