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にてん‐さんてん【二転三転】🔗⭐🔉
にてん‐さんてん【二転三転】

名・自サ変
情勢・態度などが次から次へ変わること。
「試合の形勢が━する」




に‐と【二▼
】🔗⭐🔉
に‐と【二▼
】

名
二匹のウサギ。
「━を追う者は一
をも得ず(=同時に違った二つのことをしようとすると、結局は二つとも失敗してしまうということ)」






に‐と【二途】🔗⭐🔉
に‐と【二途】

名
二つの道。また、二つの方法。




に‐ど【二度】🔗⭐🔉
に‐ど【二度】

名
二回。再び。
「━は言わない」




【二度あることは三度さんどある】🔗⭐🔉
【二度あることは三度さんどある】
同じようなことが二度起これば、続いてもう一度起こる。
にとう‐だて【二頭立て】🔗⭐🔉
にとう‐だて【二頭立て】

名
馬車などを二頭の馬で引かせること。また、その車。
「━の馬車」




にとう‐へい【二等兵】🔗⭐🔉
にとう‐へい【二等兵】

名
旧陸軍で、兵の最下級の階級。また、その兵。
◇旧海軍では二等水兵。




にとうへん‐さんかくけい【二等辺三角形】🔗⭐🔉
にとうへん‐さんかくけい【二等辺三角形】

名
二辺の長さが等しい三角形。等脚三角形。




にとう‐りゅう【二刀流】ニタウリウ🔗⭐🔉
にとう‐りゅう【二刀流】ニタウリウ

名
左右の手に刀を一本ずつ持って戦う剣術の流派。宮本武蔵の創始した二天一流など。
〔俗〕酒も甘い物も両方好むこと。また、その人。






にど‐ざき【二度咲き】🔗⭐🔉
にど‐ざき【二度咲き】

名
一年に二回花が咲くこと。特に、春に咲いて、また秋に咲くこと。返り咲き。




にど‐でま【二度手間】🔗⭐🔉
にど‐でま【二度手間】

名
一度ですむことに二度の手間をかけること。
「━になるが再点検しよう」




明鏡国語辞典 ページ 4694。