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にょう‐い【尿意】ネウ━🔗⭐🔉
にょう‐い【尿意】ネウ━

名
小便がしたいという感覚。
「━を催す」




にょう‐いん【女院】━ヰン🔗⭐🔉
にょう‐いん【女院】━ヰン

名
天皇の生母や后きさき、内親王などで、朝廷から特に「院」または「門院」の称号を与えられた女性。上皇に準ずる待遇を受けた。にょいん。




にょう‐かん【尿管】ネウクヮン🔗⭐🔉
にょう‐かん【尿管】ネウクヮン

名
腎臓じんぞうから膀胱ぼうこうへ尿を送る管。輸尿管。




にょう‐き【尿器】ネウ━🔗⭐🔉
にょう‐き【尿器】ネウ━

名
病人などが寝たままで小便をするための容器。溲瓶しびん。




にょう‐さん【尿酸】ネウ━🔗⭐🔉
にょう‐さん【尿酸】ネウ━

名
鳥類・爬虫はちゅう類などの尿中に多量に含まれる有機酸。ヒトではプリン化合物の最終代謝産物として主に尿中に排泄はいせつされ、血中の尿酸が過剰になると痛風を起こす。




にょう‐そ【尿素】ネウ━🔗⭐🔉
にょう‐そ【尿素】ネウ━

名
哺乳ほにゅう類の尿中などに含まれる有機化合物。生体内でたんぱく質が分解されるときに生じる。工業的にはアンモニアと二酸化炭素から合成し、肥料・尿素樹脂などの原料になる。




にょう‐どう【尿道】ネウダウ🔗⭐🔉
にょう‐どう【尿道】ネウダウ

名
膀胱ぼうこうにたまった尿を体外に排出するための管。
「━結石」




にょうどく‐しょう【尿毒症】ネウドクシャウ🔗⭐🔉
にょうどく‐しょう【尿毒症】ネウドクシャウ

名
腎臓じんぞうの機能が低下し、体外に排泄はいせつされるべき尿中の窒素成分などが血中にたまって起こる病気。




にょう‐はち【▼鐃▼
】ネウ━🔗⭐🔉
にょう‐はち【▼鐃▼
】ネウ━

名
法会に用いる打楽器の一つ。中央部が椀状わんじょうに盛り上がった銅製の円盤で、外側の中央にひもを通し、左右の手で二枚を打ち合わせて鳴らす。にょうばつ。





にょうぼう‐ことば【女房▽詞(女房言葉)】ニョウバウ━🔗⭐🔉
にょうぼう‐ことば【女房▽詞(女房言葉)】ニョウバウ━

名
室町初期ごろから宮中に仕える女房が使い始めた一種の隠語。髪を「かもじ」、団子を「いしいし」、豆腐を「おかべ」などという類。




明鏡国語辞典 ページ 4712。