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にゅう‐りょく【入力】ニフ━🔗🔉

にゅう‐りょく【入力】ニフ━ 名・他サ変 電気回路などの装置に動力または信号を入れること。 コンピューターで、処理をさせるデータを入れること。インプット。 「データを━する」 「━装置」 ◆⇔出力

にゅう‐りん【乳輪】🔗🔉

にゅう‐りん【乳輪】 乳首ちくびの周囲の褐色を帯びた輪状部分。乳暈にゅううん

にゅう‐ろう【入牢】ニフラウ🔗🔉

にゅう‐ろう【入牢】ニフラウ 名・自サ変罪を犯して牢に入れられること。じゅろう。 ⇔出牢

ニューロン[neuron]🔗🔉

ニューロン[neuron] 神経系を構成する基本的な単位。神経細胞体・樹状突起・軸索からなる。神経細胞。神経単位。

にゅう‐わ【柔和】ニウ━🔗🔉

にゅう‐わ【柔和】ニウ━ 名・形動性質・表情などがおだやかで、やさしいこと。 「━な顔」 ‐さ

にょ【女】🔗🔉

にょ【女】 (造)おんな。 「━性にょしょう・━体」 「天━・老若男なん━」

にょ【如】🔗🔉

にょ【如】 (造)そのとおり。…のごとし。…のようだ。 「━意・━実・━是」

にょ‐い【如意】🔗🔉

にょ‐い【如意】 物事が自分の思うままになること。 「手元不━」 読経・説法などのときに僧侶が手に持つ仏具。長さ三〇〜四〇センチメートルほどの棒状で、先端をワラビのような形に曲げたもの。金属・骨・竹・木などで作る。

にょい‐ぼう【如意棒】🔗🔉

にょい‐ぼう【如意棒】 伸縮自在で、思うままにあやつることができるという架空の棒。『西遊記さいゆうき』の孫悟空そんごくうが武器として携行した。

にょいりん‐かんのん【如意輪観音】━クヮンオン🔗🔉

にょいりん‐かんのん【如意輪観音】━クヮンオン 六観音・七観音の一つ。如意宝珠と法輪の功徳によって衆生しゅじょうの願いをかなえ、苦しみを救うという。多くは六臂ろっぴ像。

にょう【尿】ネウ🔗🔉

にょう【尿】ネウ 腎臓じんぞうで生成され、輸尿管・膀胱ぼうこうを経て尿道から体外に排泄はいせつされる液体。小便。小水。 「━意・━道」 「血━・利━」

明鏡国語辞典 ページ 4711