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にらみ‐つ・ける【睨みつける(睨み付ける)】🔗🔉

にらみ‐つ・ける【睨みつける(睨み付ける)】 他下一激しい勢いでにらむ。 「相手をきっと━」 「怒りをこめて━」 にらみつ・く(下二) 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖にらむ‖にらむ

にら・む【睨む】🔗🔉

にら・む【睨む】 他五 鋭い目つきで相手をじっと見る。 「対戦相手を━」 「目を怒らして━」 「じろりと━」 敵意・怒り・非難などの気持ちがこもる。 精神を集中してじっと見る。また、事態を注意深く観察する。 「標的をぐっと━」 「宙を━・んで考え込む」 「情勢を━・んで断を下す」 見当をつける。めぼしをつける。 「犯人はあいつに違いないと━」 「僕は彼を四〇前後と━・んでいる」 「━・んだ通りの結末になる」 《多く「━・まれる」の形で》好ましくない人物として目をつけられる。 「警察から━・まれる」 にらみ 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖にらむ‖にらむ

にらめっ‐こ【睨めっこ】🔗🔉

にらめっ‐こ【睨めっこ】 名・自サ変 にらみ合うこと。互いに向き合ったまま対立を続けること。 向き合って互いに滑稽な表情をつくり、先に笑ったほうを負けとする子供の遊び。にらめくら。 物をじっと見たまま黙っていること。 「書類と━する」 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖にらむ‖にらむ

にらん‐せい【二卵性】🔗🔉

にらん‐せい【二卵性】 二つの卵子が同時に別々の精子を受精すること。 ⇔一卵性

にらんせい‐そうせいじ【二卵性双生児】━サウセイジ🔗🔉

にらんせい‐そうせいじ【二卵性双生児】━サウセイジ 二つの卵子が同時に別々の精子を受精してできた双生児。一卵性の場合とは異なり、二児は同性とは限らない。

明鏡国語辞典 ページ 4715