複数辞典一括検索+

に‐るい【二塁】🔗🔉

に‐るい【二塁】 野球で、一塁と三塁の間の塁。セカンド。セカンドベース。 「━打」 野球で、二塁とその周辺を守る内野手。 ◇「二塁手」の略。

にれ【楡】🔗🔉

にれ【楡】 ハルニレ・アキニレ・オヒョウなど、ニレ科ニレ属の高木の総称。街路樹などとして植えるほか、材を器具・家具・薪炭などに用いる。

にろくじ‐ちゅう【二六時中】🔗🔉

にろくじ‐ちゅう【二六時中】 名・副一日中。終日。また、いつも。四六時中しろくじちゅう。 「━監視する」 ◇昔、一日を一二刻に分けたことから。→四六時中 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖いつも‖いつも

にわ【庭】ニハ🔗🔉

にわ【庭】ニハ 家の敷地の中で、建物のたっていない所。木や草花を植えたり、池や築山を設けたりする。 あることが行われる場所。 「学びの━(=学校)」 「裁きの━(=法廷)」 「いくさの━(=戦場)」

にわ‐いし【庭石】ニハ━🔗🔉

にわ‐いし【庭石】ニハ━ 庭に趣を添えるためにすえる石。また、庭に置く飛石・敷石など。

にわ‐いじり【庭弄り】ニハイヂリ🔗🔉

にわ‐いじり【庭弄り】ニハイヂリ 庭の草木などの手入れをすること。 「休日に━を楽しむ」

にわか【俄】ニハカ🔗🔉

にわか【俄】ニハカ 形動 物事が急に起こるさま。突然。 「━に天候が変わる」 《否定的表現を伴って》即座には。すぐには。 「━に決めがたい」 「━には信じがたいうわさ」 「俄狂言」の略。→俄狂言

にわか‐あめ【俄雨】ニハカ━🔗🔉

にわか‐あめ【俄雨】ニハカ━ 急に降り出してすぐにやんでしまう雨。驟雨しゅうう。 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖‖あめ

にわか‐きょうげん【俄狂言(仁輪加狂言)】ニハカキャウゲン🔗🔉

にわか‐きょうげん【俄狂言(仁輪加狂言)】ニハカキャウゲン 宴席・街頭などで即興的に演じる滑稽こっけいな寸劇。江戸中期から大坂を中心に流行。にわか。

明鏡国語辞典 ページ 4717