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ぬかみそ‐くさ・い【糠味臭い】🔗🔉

ぬかみそ‐くさ・い【糠味臭い】 糠味のにおいがする。 「手が━」 家事に追われて、女性が所帯じみたようすである。 「━女房」 関連語 大分類‖匂い‖におい 中分類‖臭い‖くさい

ぬか‐よろこび【糠喜び】🔗🔉

ぬか‐よろこび【糠喜び】 名・自サ変喜んだあとで、あてがはずれてがっかりすること。また、その一時的なはかない喜び。 「━に終わる」 関連語 大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう 中分類‖喜ぶ‖よろこぶ

ぬかり【抜かり】🔗🔉

ぬかり【抜かり】 油断や不注意による失敗。手ぬかり。 「準備に━はない」

ぬか・る【抜かる】🔗🔉

ぬか・る【抜かる】 自五油断して失敗する。 「者ども、━なよ」 「これは━・ったわい」 抜かり

ぬか・る【る】🔗🔉

ぬか・る【る】 自五雨や雪どけなどで地面がどろどろになる。ぬかるむ。 「霜がとけて道が━」

ぬかる‐み【🔗🔉

ぬかる‐み【 雨や雪どけなどで地面がぬかっている所。 「車が━にはまる」

ぬかる・む【む】🔗🔉

ぬかる・む【む】 自五「泥濘ぬかる」に同じ。→泥濘る 「雨で━・んだ道」 ぬかるみ 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖濡れる‖ぬれる

ぬき【緯】🔗🔉

ぬき【緯】 織物の横糸。ぬきいと。 ◇「ぬき(貫)」と同語源。

ぬき【抜き】🔗🔉

ぬき【抜き】 省くこと。 「堅苦しい挨拶あいさつは━にしよう」 「冗談は━にして…」 食べ物で、ふつうは入れるものを入れないこと。特に、天ぷら蕎麦そばなどから蕎麦を除くこと。また、その物。 「さび━」 (造)対戦などでその人数だけ勝ち抜く意を表す。 「五人━」

明鏡国語辞典 ページ 4731