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ぬか‐よろこび【▼糠喜び】🔗⭐🔉
ぬか‐よろこび【▼糠喜び】

名・自サ変
喜んだあとで、あてがはずれてがっかりすること。また、その一時的なはかない喜び。
「━に終わる」
関連語
大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう
中分類‖喜ぶ‖よろこぶ




ぬかり【抜かり】🔗⭐🔉
ぬかり【抜かり】

名
油断や不注意による失敗。手ぬかり。
「準備に━はない」




ぬか・る【抜かる】🔗⭐🔉
ぬか・る【抜かる】

自五
油断して失敗する。
「者ども、━なよ」
「これは━・ったわい」
抜かり





ぬか・る【
泥▼濘
る】🔗⭐🔉
ぬか・る【
泥▼濘
る】

自五
雨や雪どけなどで地面がどろどろになる。ぬかるむ。
「霜がとけて道が━」






ぬかる‐み【
泥▼濘
】🔗⭐🔉
ぬかる‐み【
泥▼濘
】

名
雨や雪どけなどで地面がぬかっている所。
「車が━にはまる」






ぬかる・む【
泥▼濘
む】🔗⭐🔉
ぬき【▽緯】🔗⭐🔉
ぬき【▽緯】

名
織物の横糸。ぬきいと。
◇「ぬき(貫)」と同語源。




ぬき【抜き】🔗⭐🔉
ぬき【抜き】

名
省くこと。
「堅苦しい挨拶あいさつは━にしよう」
「冗談は━にして…」
食べ物で、ふつうは入れるものを入れないこと。特に、天ぷら蕎麦そばなどから蕎麦を除くこと。また、その物。
「さび━」
(造)
対戦などでその人数だけ勝ち抜く意を表す。
「五人━」










明鏡国語辞典 ページ 4731。