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ぬすっ‐と【盗っ人】🔗🔉

ぬすっ‐と【盗っ人】 泥棒どろぼう。 「━猛々たけだけしい(=盗みなどの悪事を働きながら平然としているさまや、それをとがめられても居直るさまをののしっていう語)」 ◇「ぬすびと」の転。

ぬす‐びと【盗人】🔗🔉

ぬす‐びと【盗人】 他人の物を盗み取る人。泥棒どろぼう。ぬすっと。ぬすと。 「━に追い銭せん(=損をしたうえに、さらに損をすることのたとえ)」 「━にも三分さんぶの理(=悪事を働くにも、それなりの理由はあるということ。また、その気になりさえすれば、どんな理屈でもつけられるということ)」 関連語 大分類‖犯罪‖はんざい 中分類‖泥棒‖どろぼう

ぬすみ【盗み】🔗🔉

ぬすみ【盗み】 ぬすむこと。 「━を働く」

ぬすみ‐あし【盗み足】🔗🔉

ぬすみ‐あし【盗み足】 足音を立てないようにそっと歩くこと。抜き足。

ぬすみ‐ぎき【盗み聞き】🔗🔉

ぬすみ‐ぎき【盗み聞き】 名・他サ変人の話をこっそり聞くこと。 「話を━する」

ぬすみ‐ぐい【盗み食い】━グヒ🔗🔉

ぬすみ‐ぐい【盗み食い】━グヒ 名・他サ変 人に隠れてこっそり食うこと。 食べ物を盗んで食うこと。

ぬすみ‐み【盗み見】🔗🔉

ぬすみ‐み【盗み見】 名・他サ変人に気づかれないようにこっそり見ること。 「隣の人の答案を━する」 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖見る‖みる

明鏡国語辞典 ページ 4738