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ね‐す・ぎる【寝過ぎる】🔗🔉

ね‐す・ぎる【寝過ぎる】 自上一 適当な時間よりも長く寝る。 寝過ごす。 「━・ぎて飛行機に乗り遅れる」 ねす・ぐ(上二)

ね‐すご・す【寝過ごす】🔗🔉

ね‐すご・す【寝過ごす】 自五目が覚めなくて起きる予定の時刻が過ぎる。寝過ぎる。 「━・して会議に遅れる」 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖眠り‖ねむり

ねず‐の‐ばん【寝ずの番】🔗🔉

ねず‐の‐ばん【寝ずの番】 不寝番ふしんばん 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖見張り‖みはり

ねずみ【鼠】🔗🔉

ねずみ【鼠】 一般に小形で、尾が細長いネズミ目ネズミ科の哺乳ほにゅう類。上下一対の門歯が発達し、終生伸び続ける。農作物や食料品を食い荒らすほか、病原体を媒介することもある。「ねずみ算」の語があるほど繁殖力は旺盛。ドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミ・アカネズミ・ハタネズミなど、その種類はきわめて多い。 ◇十二支では第一番目の「子」にあてる。 「ねずみ色」の略。→ねずみ色 「━の衣」 ◆「ねづみ」と書くのは誤り。

ねずみ‐いろ【鼠色】🔗🔉

ねずみ‐いろ【鼠色】 ネズミの毛色のような淡黒色。灰色。ねずみ。グレー。

ねずみ‐こう【鼠講】━カウ🔗🔉

ねずみ‐こう【鼠講】━カウ 会員をねずみ算式に増やし、子会員が講元・親会員などに順次送金することを繰り返して巨額な利益を得ようとする金融組織。 ◇一九七八(昭和五三)年制定の「無限連鎖講の防止に関する法律」によって禁じられている。

明鏡国語辞典 ページ 4760