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ねっ‐しん【熱心】🔗🔉

ねっ‐しん【熱心】 名・形動ある物事に心をこめて打ちこむこと。 「━に指導する」 「仕事━な人」 ◇多くその行為などを肯定的にとらえていう。 ‐さ

ねっ‐すい【熱水】🔗🔉

ねっ‐すい【熱水】 高温の水。熱湯。 「━に溶ける物質」 マグマが冷却して固まる際に生じる高温の水溶液。熱水溶液。 関連語 大分類‖水‖みず 中分類‖‖みず

ねっ・する【熱する】🔗🔉

ねっ・する【熱する】 自サ変 熱くなる。熱をもつ。 「赤く━・した溶岩」 「鉄は━・しやすく冷めやすい」 夢中になって興奮する。熱中する。熱くなる。 「議論が━」 「━・しやすい性格」 他サ変熱を加える。熱くする。〔人の行為にも自然の作用にもいう〕 「━・したフライパンに油を注ぐ」 「太陽が大地を━」 ねっ・す(サ変) 関連語 大分類‖熱‖ねつ 中分類‖熱い‖あつい

ねっ‐せい【熱誠】🔗🔉

ねっ‐せい【熱誠】 名・形動〔文〕熱情のこもった、ひたむきな誠意。また、その誠意がこもっていること。 「━なる支援を得る」

ねっ‐せん【熱戦】🔗🔉

ねっ‐せん【熱戦】 熱のこもった激しい勝負・試合。 「━を繰り広げる」

ねっ‐せん【熱線】🔗🔉

ねっ‐せん【熱線】 熱した金属線。 赤外線。 ◇熱作用をもつことからいう。

ねつ‐ぞう【捏造】━ザウ🔗🔉

ねつ‐ぞう【捏造】━ザウ 名・他サ変実際にはない事柄を事実であるかのようにつくり上げること。でっちあげること。 「報告書を━する」 ◇「でつぞう(捏造)」の慣用読み。

ねっ‐たい【熱帯】🔗🔉

ねっ‐たい【熱帯】 赤道を中心にして南北両回帰線にはさまれた一年中暑い地帯。気候的には年平均気温がセ氏二〇度以上、または最寒月の平均気温がセ氏一八度以上の地域をいう。

ねったい‐うりん【熱帯雨林】🔗🔉

ねったい‐うりん【熱帯雨林】 高温多湿の熱帯地方に発達する樹林。常緑広葉樹を主体とし、つる植物や着生植物も多く繁茂する。熱帯多雨林。熱帯降雨林。

明鏡国語辞典 ページ 4766