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ね・める【睨める】🔗🔉

ね・める【睨める】 他下一「にらむ」の古風な言い方。 「目をむいて相手を━」 ね・む(下二)

ね‐もと【根元・根本】🔗🔉

ね‐もと【根元・根本】 草木の根のあたり。 「松の━」 立っている物の付け根のあたり。 「柱の━が腐る」 物事のもと。こんぽん。 「悪習を━から断つ」

ね‐ものがたり【寝物語】🔗🔉

ね‐ものがたり【寝物語】 男女が同じ床に寝ながら話すこと。また、その話。

ね‐や【閨】🔗🔉

ね‐や【閨】 寝るための部屋。寝室。特に、夫婦の寝室。

ね‐ゆき【根雪】🔗🔉

ね‐ゆき【根雪】 降り積もったままとけないで、その上に別の雪を積みながら翌年の雪どけまで残る雪。

ねらい【狙い】ネラヒ🔗🔉

ねらい【狙い】ネラヒ 弓・銃などで目標をねらうこと。また、その目標。 「━を定めて撃つ」 目当てとするところ。意図。 「作品の━を説明する」

ねらい‐うち【狙い撃ち】ネラヒ━🔗🔉

ねらい‐うち【狙い撃ち】ネラヒ━ 名・他サ変銃などで、目標を定めて撃つこと。 ◇特定の目標を攻撃・攻略したり非難したりすることのたとえにも使う。

ねらい‐すま・す【狙い澄ます】ネラヒ━🔗🔉

ねらい‐すま・す【狙い澄ます】ネラヒ━ 他五十分にねらいを定める。 「━・して標的を撃つ」

ねらい‐め【狙い目】ネラヒ━🔗🔉

ねらい‐め【狙い目】ネラヒ━ 博打ばくちで、出るとねらいをつけた賽さいの目。 ねらうのに適当なもの。また、ねらうための好機。 「今、━の資格」 「買い物は客の少ない午前中が━だ」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖機会‖きかい

明鏡国語辞典 ページ 4775