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ねん‐まく【粘膜】🔗🔉

ねん‐まく【粘膜】 消化管・呼吸器・泌尿器・生殖器などの内壁をおおう柔らかな膜状の組織。表面はつねに粘液などの分泌液でうるおされる。

ねん‐まつ【年末】🔗🔉

ねん‐まつ【年末】 一年の終わりの時期。年の暮れ。歳末。 「━大売り出し」 ⇔年始

ねんまつ‐ちょうせい【年末調整】━テウセイ🔗🔉

ねんまつ‐ちょうせい【年末調整】━テウセイ 給与所得の支払い者が、年末に一年間の給与総額をもとに所得税額を算出し、源泉徴収した所得税額との過不足を精算すること。

ねん‐ゆ【燃油】🔗🔉

ねん‐ゆ【燃油】 燃料用の油。

ねん‐よ【年余】🔗🔉

ねん‐よ【年余】 一年を越える期間。一年あまり。 「━にわたる調査」

ねん‐らい【年来】🔗🔉

ねん‐らい【年来】 名・副何年も前から続いていること。長年。 「━の宿願を達成する」

ねん‐り【年利】🔗🔉

ねん‐り【年利】 一年を単位として決めた利率。

ねん‐りき【念力】🔗🔉

ねん‐りき【念力】 精神を集中することで得られる力。 「思う━岩をも通す(=一心に思いを込めて事に当たれば何事でも成就するということ)」

ねん‐りつ【年率】🔗🔉

ねん‐りつ【年率】 一年を単位にして計算した比率・利率。

ねん‐りょ【念慮】🔗🔉

ねん‐りょ【念慮】 〔文〕あれこれ思いめぐらすこと。また、その思い。思慮。

ねん‐りょう【燃料】━レウ🔗🔉

ねん‐りょう【燃料】━レウ 光・熱・動力などを得るために燃焼させる材料。石炭・コークス・まき・ガソリン・灯油・アルコール・ガス・ウランなど。

ねん‐りん【年輪】🔗🔉

ねん‐りん【年輪】 木を横に切ったときに見られる同心円状の輪。材の組織が春から秋にかけて活発に生長し、冬には休止するので、毎年一つずつ輪がふえる。 一年一年と積み重ねられてきた経験や歴史。 「人生の━を感じさせる容貌ようぼう

ねん‐れい【年齢】🔗🔉

ねん‐れい【年齢】 生まれてから経過した年数。とし。 「満━」 小学校では「齢」の字を学習しないため、「年令」で代用する。 関連語 大分類‖年齢‖ねんれい 中分類‖年齢‖ねんれい

明鏡国語辞典 ページ 4787