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ねん‐ばらい【年払い】━バラヒ🔗🔉

ねん‐ばらい【年払い】━バラヒ 一年分をまとめて支払うこと。 年賦ねんぷ

ねんばん‐がん【粘板岩】🔗🔉

ねんばん‐がん【粘板岩】 泥岩・頁岩けつがんなどが圧力による変成作用を受けて硬く緻密になったもの。板状にはがれやすい。スレート・石盤・硯すずりなどに利用する。

ねん‐ぴ【燃費】🔗🔉

ねん‐ぴ【燃費】 機械がある仕事をするのに必要な燃料の量。自動車の場合は一リットルの燃料で走行できるキロ数で表す。燃料消費率。 「━のよい車」

ねんびゃく‐ねんじゅう【年百年中】━ネンヂュウ🔗🔉

ねんびゃく‐ねんじゅう【年百年中】━ネンヂュウ いつでも。年がら年中。 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖いつも‖いつも

ねん‐ぴょう【年表】━ペウ🔗🔉

ねん‐ぴょう【年表】━ペウ 歴史上の事件などを年代順に記載した表。 「世界史━」

ねん‐ぷ【年賦】🔗🔉

ねん‐ぷ【年賦】 返済・納入などの金額を分割し、毎年一定額ずつ支払うこと。また、その方式。年払い。

ねん‐ぷ【年譜】🔗🔉

ねん‐ぷ【年譜】 ある個人や団体の経歴を年代順に記録したもの。 「作家の━をまとめる」

ねん‐ぶつ【念仏】🔗🔉

ねん‐ぶつ【念仏】 名・自サ変仏の姿や功徳を心の中に思い浮かべること。また、仏の名号みょうごうを口に唱えること。 「一心に━する」 「━を唱える」 ◇浄土宗では阿弥陀仏あみだぶつを思い浮かべ、また、「南無なむ阿弥陀仏」と唱えることで浄土へ救済されると説く。

ねんぶつ‐ざんまい【念仏三昧】🔗🔉

ねんぶつ‐ざんまい【念仏三昧】 一心に念仏すること。ひたすら仏の姿を念じ、また、仏の名号みょうごうを唱えること。

ねんぶつ‐しゅう【念仏宗】🔗🔉

ねんぶつ‐しゅう【念仏宗】 阿弥陀仏あみだぶつを信じ、念仏によって極楽に往生することを願う宗派。浄土宗・浄土真宗・時宗・融通念仏宗など。

ねん‐ぽう【年俸】🔗🔉

ねん‐ぽう【年俸】 一年を単位として定めた俸給。 「━制」 「ねんぼう」は誤り。また、「年棒」と書くのも誤り。 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖賃金‖ちんぎん

明鏡国語辞典 ページ 4786