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のぼり【幟】🔗🔉

のぼり【幟】 縦長の布の上と横に多数の乳をつけて竿に通し、立てて標識とするもの。戦陣・祭礼・儀式などで用いる。 端午の節句に立てる。また、鯉のぼり。

のぼり【上り・登り・昇り】🔗🔉

のぼり【上り・登り・昇り】 上・登・昇低いところから高いところへ移動すること。下から上にあがること。また、その道。 「急な━にさしかかる」 「━はきつい」 下流から上流へ移動すること。 交通機関で、線区または路線区の終点から起点への方向。また、その方向に走る列車やバス。 「━車線」 地方から都へ向かうこと。 「お━さん」 ◆⇔くだ のぼる

のぼり‐あゆ【上り鮎】🔗🔉

のぼり‐あゆ【上り鮎】 春、川をさかのぼって行く若鮎。

のぼり‐ぐち【上り口・登り口】🔗🔉

のぼり‐ぐち【上り口・登り口】 階段・坂道・山などの、のぼり始める所。のぼりくち。

のぼり‐ざか【上り坂・登り坂】🔗🔉

のぼり‐ざか【上り坂・登り坂】 進む先が高くなっている坂道。 物事が次第に盛んになっていく状態。 「景気[人気]は━だ」 ◆⇔下り坂

のぼり‐ちょうし【上り調子】━テウシ🔗🔉

のぼり‐ちょうし【上り調子】━テウシ 調子が上向くこと。物事の状態が次第によい方に向かっていくこと。 「━の販売成績」

のぼり‐つ・める【上り詰める・登り詰める】🔗🔉

のぼり‐つ・める【上り詰める・登り詰める】 自下一のぼっていって最も高い所に達する。 「山頂に━」 「社長にまで━」

のぼり‐りゅう【昇り竜(登り竜)】🔗🔉

のぼり‐りゅう【昇り竜(登り竜)】 天に昇っていく竜。また、その竜を描いた絵。のぼりりょう。

明鏡国語辞典 ページ 4825