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のり‐き【乗り気】🔗⭐🔉
のり‐き【乗り気】

名・形動
進んでそうしてみようとする気持ちであること。
「縁談に━になる」




のり‐き・る【乗り切る】🔗⭐🔉
のり‐き・る【乗り切る】

自五
船などに乗ったまま最後まで進みとおす。
困難な状況や危機を切り抜ける。
「なんとか難局を━」
残らず乗る。
「全員が━・らないうちにバスを発車させる」







のりくみ‐いん【乗組員】━ヰン🔗⭐🔉
のりくみ‐いん【乗組員】━ヰン

名
船舶・航空機などに業務として乗り組む人。




のり‐く・む【乗り組む】🔗⭐🔉
のり‐く・む【乗り組む】

自五
船舶・航空機などに業務上の一員として乗る。
乗り組み





のり‐こ・える【乗り越える】🔗⭐🔉
のり‐こ・える【乗り越える】

自下一
物の上を越えて向こう側へ行く。
「塀を━」
乗り物に乗って進みとおす。
「ヨットで荒波を━」
困難な状況や危機を切り抜ける。
「不況[悲しみ]を━」
他の人を抜いてさらに先に進む。
「先人の業績を━」
のりこ・ゆ(下二)
関連語
大分類‖越える‖こえる
中分類‖越える‖こえる









のり‐ごこち【乗り《心地》】🔗⭐🔉
のり‐ごこち【乗り《心地》】

名
乗り物などに乗ったときの感じ。
「━のよい車両」




のり‐こ・す【乗り越す】🔗⭐🔉
のり‐こ・む【乗り込む】🔗⭐🔉
のり‐こ・む【乗り込む】

自五
乗り物の中に入る。
「乗客がバスに━」
乗り物に乗ったままその場所に入る。
「車を連ねて基地に━」
勢いこんで相手の領域などに入りこむ。
「単身敵地に━」
乗り込み








明鏡国語辞典 ページ 4834。