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のり‐すご・す【乗り過ごす】🔗🔉

のり‐すご・す【乗り過ごす】 自五乗り物に乗ったまま下車する予定の駅より先に行ってしまう。乗り越す。 「うっかりして一駅━」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖通過‖つうか

のり‐す・てる【乗り捨てる】🔗🔉

のり‐す・てる【乗り捨てる】 他下一乗り物から降りる。また、乗り物から降りて、その乗り物を放置する。 「駅前でタクシーを━」 「銀行強盗が車を━・てて逃げる」 のりす・つ(下二) 乗り捨て

のり・する【糊する】🔗🔉

のり・する【糊する】 他サ変 糊をつける。糊ではる。 《「口を━」の形で》粥かゆをすする。やっとのことで生計を立てる。 「ようよう口を━ことの出来るだけで満足したのり・す(サ変)

のり‐だ・す【乗り出す】🔗🔉

のり‐だ・す【乗り出す】 自五 船などに乗って出発する。 「大海に━」 進んであることをし始める。また、進んである分野に入っていく。 「真相の調査に━」 「政界に━」 乗り物に乗ることを始める。 他五体を前のほうへ出す。 「窓から身を━・して手を振る」 「膝を━・して話を聞く」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖出発‖しゅっぱつ 大分類‖始まる‖はじまる 中分類‖着手‖ちゃくしゅ

のり‐つぎ【乗り継ぎ】🔗🔉

のり‐つぎ【乗り継ぎ】 乗り継ぐこと。 「━客」 「電車の━案内」

のり‐つ・ぐ【乗り継ぐ】🔗🔉

のり‐つ・ぐ【乗り継ぐ】 他五乗り物を降りて、また次の乗り物に乗る。次々に乗りかえて先に進む。 「バスを━・いでようやく目的地に到着する」 乗り継ぎ

のり‐づけ【糊付け】🔗🔉

のり‐づけ【糊付け】 他サ変糊ではりつけること。また、そのもの。 自サ変洗濯した布・衣類などに糊をつけること。 ◆「のりつけ」とも。

明鏡国語辞典 ページ 4835