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ばか‐ばやし【馬鹿囃子】🔗🔉

ばか‐ばやし【馬鹿囃子】 東京およびその近郊の祭礼で、笛・太鼓・鉦かねを用いて山車だしなどの上で奏する祭りばやし。多くおかめやひょっとこの面をつけた踊りを伴う。屋台ばやし。

は‐かぶ【端株】🔗🔉

は‐かぶ【端株】 旧商法で、株式配当・株式分配・株式併合などによって生じる一株に満たない株式。 証券取引所で、定められた売買単位に満たない株式。

バガボンド[vagabond]🔗🔉

バガボンド[vagabond] 放浪者。さすらいびと。

はかま【袴】🔗🔉

はかま【袴】 和装で、着物の上につけて腰から下をおおう、ゆったりとした衣服。多くはズボン状だが、股下に襠まちのないスカート状のものもある。 「━をつける」 「一具いちぐひとそなえ…」「一下ひとさげ…」「一腰ひとこし…」などと数える。 ツクシなどの茎の節を包む苞葉。 酒の徳利を据えておくための筒形などの器。

はか‐まいり【墓参り】━マヰリ🔗🔉

はか‐まいり【墓参り】━マヰリ 名・自サ変墓に参って拝むこと。特に、盂蘭盆うらぼんに先祖の墓に参ること。墓もうで。墓参。 「親の━をする」

は‐がみ【歯み】🔗🔉

は‐がみ【歯み】 名・自サ変歯を食いしばること。 「━して悔しがる」

ばか‐やろう【馬鹿野郎】━ヤラウ🔗🔉

ばか‐やろう【馬鹿野郎】━ヤラウ ばか者。また、人をののしっていう語。

は‐がゆ・い【歯痒い】🔗🔉

は‐がゆ・い【歯痒い】 思うようにならなくてもどかしい気持ちだ。じれったい。 「うまく書けないのが━」 ‐げ/‐さ/‐が・る

はからい【計らい】ハカラヒ🔗🔉

はからい【計らい】ハカラヒ 考えて処置すること。とりはからい。 「粋いきな━で事なきを得る」 関連語 大分類‖計画‖けいかく 中分類‖たくらみ‖たくらみ

はから・う【計らう】ハカラフ🔗🔉

はから・う【計らう】ハカラフ 他五 考えて適切に処置する。とりはからう。 「便宜を━」 「よきに━・え」 相談する。 「役員と━・って処分を決める」 計らえる 計らい

明鏡国語辞典 ページ 4900