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は‐き【覇気】🔗🔉

は‐き【覇気】 覇者の意気。 進んで物事に取り組もうとする意気込み。また、他に打ち勝とうとする強い気持ち。 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖‖き

はぎ【脛】🔗🔉

はぎ【脛】 足の、ひざから足首までの部分。すね。

はぎ【萩】🔗🔉

はぎ【萩】 夏から秋、紅紫色の蝶形花ちょうがたかを総状につけるマメ科ハギ属の落葉低木の総称。ヤマハギ・ミヤギノハギ・マルバハギなど。秋の七草の一つ。

はぎ【接ぎ】🔗🔉

はぎ【接ぎ】 裁縫で、布をつぎ合わせること。また、その部分。 「つぎ━」

はぎ‐あわ・せる【接ぎ合わせる】━アハセル🔗🔉

はぎ‐あわ・せる【接ぎ合わせる】━アハセル 他下一布・板などをつぎあわせる。 「布きれを━」 はぎあは・す(下二)

はき‐け【吐き気】🔗🔉

はき‐け【吐き気】 胃の中の物を吐き出しそうになる感じ。 ◇激しい不快感についてもいう。「顔を見ただけで━がする」

は‐ぎしり【歯軋り】🔗🔉

は‐ぎしり【歯軋り】 名・自サ変睡眠中に歯と歯をすり合わせて音を立てること。 怒りや悔しさで歯をかみしめて音を立てることも表す。「━して残念がる」

はき‐す・てる【吐き捨てる】🔗🔉

はき‐す・てる【吐き捨てる】 他下一吐き出して捨てる。 「━ように言う」 はきす・つ(下二)

はきだし‐まど【掃き出し窓】🔗🔉

はきだし‐まど【掃き出し窓】 室内のごみを掃き出すために、床に接して設けた小さな窓。掃き出し。

はき‐だ・す【吐き出す】🔗🔉

はき‐だ・す【吐き出す】 他五 口や胃の中に入れたものを吐いて外へ出す。 「梅干しの種を━」 内にたまったものを外へ出す。 「機関車が蒸気を━」 蓄えてあった金品を出す。 「貯金を━」 心の中にたまっていることをすべて話してしまう。 「不満を━」

明鏡国語辞典 ページ 4905