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はたし‐じょう【果たし状】━ジャウ🔗🔉

はたし‐じょう【果たし状】━ジャウ 果たし合いを申し込む書状。決闘状。

はたし‐て【果たして】🔗🔉

はたし‐て【果たして】 予想したとおりであるという気持ちを表す。思ったとおり。案の定。 「━誰も賛成しなかった」 《下に疑問・仮定の表現を伴って》判断がつきかねて、事柄を危ぶむ気持ちを表す。本当に。実際に。 「━実現するだろうか」

はだ‐じゅばん【肌袢】🔗🔉

はだ‐じゅばん【肌袢】 肌にじかに着るじゅばん。肌じばん。

はた‐じるし【旗印】🔗🔉

はた‐じるし【旗印】 昔、戦場で目印として旗に付けた紋所もんどころや文字。また、それを付けた旗。 行動の目標として掲げる主義・主張。 「市政刷新を━にする」

はた・す【果たす】🔗🔉

はた・す【果たす】 動五 しなくてはならないことや、しようと思っていたことを成し遂げる。 「遂に目的を━」 「宿願のトップ当選を━」 「責任[ノルマ]を━」 「約束を━」 「任務[大役]を━」 あるものがその働きをする。 「二重壁が防音の役割を━」 「監督庁が監督庁としての機能を━・していない」 《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》すっかり…する。 「小遣いを使い━」 「敵を討ち━」 果たせる 関連語 大分類‖行う‖おこなう 中分類‖する‖する 大分類‖行う‖おこなう 中分類‖遂行‖すいこう

はたせ‐る‐かな【果たせる哉】🔗🔉

はたせ‐る‐かな【果たせる哉】 連語思った通り。案の定。はたして。 「━試みはことごとく失敗した」

はた‐ち【《二十》・《二十歳》】🔗🔉

はた‐ち【《二十》・《二十歳》】 二十歳にじっさい二十歳そのものを言う語。「はたちも違う」「はたち代の若者」など、年数の意で「はたち」を使うのは誤り。「二十にじゅう[二十歳にじっさい]も違う」「二十にじゅう代の若者」としたい。 関連語 大分類‖年齢‖ねんれい 中分類‖年齢の称‖ねんれいのしょう

明鏡国語辞典 ページ 4959