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ば‐たち【場立ち】🔗🔉

ば‐たち【場立ち】 以前の証券取引所・商品取引所の立会場で、会員会社から派遣されて売買取引の業務にあたる人。手振り。

はた‐と🔗🔉

はた‐と 急に勢いよく物を打つさま。 「━膝を打つ」 急に状況が一転するさま。 「━気づく」 「風が━やむ」 鋭く見すえるさま。はったと。 「━にらみつける」 ◆漢字では「礑と」と書く。

はだ‐ぬぎ【肌脱ぎ(膚脱ぎ)】🔗🔉

はだ‐ぬぎ【肌脱ぎ(膚脱ぎ)】 和服の袖そでから腕を抜き上半身の肌をあらわすこと。また、その姿。

はた‐はた【鰰】🔗🔉

はた‐はた【鰰】 北太平洋と日本海の沿岸に分布するスズキ目ハタハタ科の海水魚。背側は黄褐色で黒褐色の斑紋がある。口が大きく、うろこはない。「ぶりこ」と呼ばれる卵とともに食用。かみなりうお。

はた‐はた🔗🔉

はた‐はた 旗などが風に吹かれてひるがえるさま。また、その音を表す語。 「旗が━(と)ひるがえる」

ばた‐ばた🔗🔉

ばた‐ばた 手・足・羽などを、何度も音を立ててせわしなく動かすさま。また、その音を表す語。 「廊下を━(と)走る」 物が強い風にあおられてはためくさま。また、その音を表す語。 「テントが強風にあおられて━(と)する」 あわただしくて落ち着かないさま。せわしないさま。 「急の来客で━する」 物が続けざまに落ちたり倒れたりするさま。 「書棚から本が━(と)落ちる」 物事が次々とはかどって決着がつくさま。

はた‐び【旗日】🔗🔉

はた‐び【旗日】 国民の祝日。 ◇国旗を掲げて祝うことから。

はた‐びらき【旗開き】🔗🔉

はた‐びらき【旗開き】 労働組合などがその年の闘争を始めるにあたり、組合旗などを飾って開く新年の懇親会。

バタフライ[butterfly]🔗🔉

バタフライ[butterfly] ちょう 泳法の一つ。平泳ぎから独立した泳法で、両腕で同時に水をかきながら、足はドルフィンキックで水を蹴る。 ◇蝶の飛ぶ形に似ることから。 ヌードダンサーが下腹部につける三角形の小さな布。

明鏡国語辞典 ページ 4960