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はたん‐きょう【▼巴旦▼杏】━キャウ🔗⭐🔉
はたん‐きょう【▼巴旦▼杏】━キャウ

名
スモモの一品種。実は大きく甘い。
アーモンド。






はち【八】🔗⭐🔉
はち【八】

名
七の次の数。やっつ。やつ。や。
「━の字」
◇末広がりの形から縁起のよい数とされる。
証書などで金額を記す場合は間違いを防ぐために「▼捌」とも書く。





はち【蜂】🔗⭐🔉
はち【蜂】

名
ハチ目のうち、アリ以外の昆虫の総称。体は頭・胸・腹に分かれ、二対の膜質の翅はねをもつ。雌は毒針をもつものが多い。世界に一〇万種以上が分布する。




はち【鉢】🔗⭐🔉
はち【鉢】

名
底のやや深い器。
「料理を━に盛る」
「小━」
植木鉢うえきばち。
「━植えの木」
頭蓋骨ずがいこつの上部のふたになる部分。頭頂骨。また、頭のまわり。
「━が開いている(=額のまわりが大きい)」
◇形が鉢を伏せた形に似ることから。
かぶとなどの頭全体をおおう部分。








ばち【罰】🔗⭐🔉
ばち【罰】

名
人の悪事に対する報いとして神仏が下すこらしめ。
「━が当たる」




【罰ばちが当た・る】🔗⭐🔉
【罰ばちが当た・る】
→罰
ばち【▼撥・▼枹・▼桴】🔗⭐🔉
ばち【▼撥・▼枹・▼桴】

名
撥
琵琶・三味線などの弦をはじいて鳴らす、へら状の道具。
枹・桴
太鼓・鉦鼓しょうこ・銅鑼どらなどを打ち鳴らす棒状の道具。










ばち‐あたり【罰当たり】🔗⭐🔉
ばち‐あたり【罰当たり】

名・形動
罰が当たって当然と思われること。また、そのような人。
「この━め」




はち‐あわせ【鉢合わせ】━アハセ🔗⭐🔉
はち‐あわせ【鉢合わせ】━アハセ

名・自サ変
頭と頭が正面からぶつかり合うこと。
思いがけなく出会うこと。
「恋敵こいがたきと━する」
◇多く会いたくない相手についていう。






明鏡国語辞典 ページ 4964。