複数辞典一括検索+
ばっ‐けん【抜剣】🔗⭐🔉
ばっ‐けん【抜剣】

名・自サ変
剣を
さやから抜くこと。また、その剣。
「━して斬りかかる」





バッケン[Backen ドイツ]🔗⭐🔉
バッケン[Backen ドイツ]

名
スキー靴をスキー板に固定するための金具。耳金みみがね。
◇ジャンプ競技で最長不倒距離の記録を「バッケンレコード」という。




はつげん‐りょく【発言力】🔗⭐🔉
はつげん‐りょく【発言力】

名
発言によって人を動かしたり従わせたりする影響力。
「党内で大きな━のある人」
「国際的な━が強い」




はつ‐ご【初子】🔗⭐🔉
はつ‐ご【初子】

名
最初に生まれた子。初めての子供。ういご。




はつ‐ご【発語】🔗⭐🔉
はつ‐ご【発語】

名
言い始めること。ことばを発すること。
「━機能」
文章や談話で、冒頭に用いる語。「さて」「では」「いざ」「そもそも」の類。
語調を整え、軽い意味を添える接頭語。「さ霧」「か細い」「そ知らぬ」の「さ」「か」「そ」など。
◆「ほつご」とも。







ばっ‐こ【▼跋▼
】🔗⭐🔉
ばっ‐こ【▼跋▼
】

名・自サ変
〔文〕思うままに勢力をふるうこと。また、のさばり、はびこること。
「軍閥が━する」
◇「
」は魚を捕るために水中に仕掛ける竹かご。大魚はそれをおどり越えて逃げ去ることから。
関連語
大分類‖広める‖ひろめる
中分類‖普及‖ふきゅう






ばつ‐ご【▼跋語】🔗⭐🔉
ばつ‐ご【▼跋語】

名
書物の終わりに記すことば。あとがき。跋。跋文。




はつ‐こい【初恋】━コヒ🔗⭐🔉
はっ‐こう【八▼紘】━クヮウ🔗⭐🔉
はっ‐こう【八▼紘】━クヮウ

名
国の四方と四隅の果て。天下。
「━一宇(=全世界を一つの家とすること。第二次大戦中、日本の海外侵略を正当化するための標語として使われた語)」




明鏡国語辞典 ページ 4979。