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バテレン【▽伴▽天連】🔗⭐🔉
バテレン【▽伴▽天連】

名
室町時代末、キリスト教伝道のために渡来したカトリックの宣教師。パードレ。
キリスト教、また、キリスト教徒。
◆神父の意のpadreポルトガルから。






は‐てんこう【破天荒】━テンクヮウ🔗⭐🔉
は‐てんこう【破天荒】━テンクヮウ

名・形動
今までだれも成し得なかったことを初めて行うこと。未曽有みぞう。前代未聞。
「━な試み[判決・価格]」
「━の計画」
唐代、荊州けいしゅうからは進士の合格者が一人も出なかったので、その地を「天荒(=不毛の地)」と言っていたが、やがてついに劉蛻りゅうぜいが合格したとき、人々は天荒を破ったと言ったという故事に基づく。
無鉄砲・奔放ほんぽうの意で使うのは誤り。「×
破天荒な性格の主人公」「×
破天荒に暮らす」








パテント[patent]🔗⭐🔉
パテント[patent]

名
特許。特許権。




はと【▼鳩】🔗⭐🔉
はと【▼鳩】

名
ハト目ハト科の鳥の総称。一般に頭部は小さく、嘴くちばしは短い。野生種はキジバト・アオバト・カラスバトなど。家禽かきんとして飼われるドバトはカワラバトの改良種。平和の象徴とされる。




【鳩が豆鉄砲まめでっぽうを食くったよう】🔗⭐🔉
【鳩が豆鉄砲まめでっぽうを食くったよう】
突然のことにびっくりして目を丸くしているさま。
【鳩に三枝さんしの礼あり】🔗⭐🔉
【鳩に三枝さんしの礼あり】
子は親に対して礼を重んじ、孝を尽くさなくてはならないことのたとえ。
◇鳩の子は親のとまる枝から三枝下にとまるということから。
明鏡国語辞典 ページ 4996。