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は‐とう【波濤】━タウ🔗🔉

は‐とう【波濤】━タウ うねりの大きな波。大波。 「万里の━を乗り切る」

は‐どう【波動】🔗🔉

は‐どう【波動】 波がうねるような動き。また、波の高低に似た周期的な変化。 「景気の━」 空間の一点に生じた振動が次々に周囲に伝えられていく現象。水面に起こる水波や、音波・地震波・電磁波などにみられる。

は‐どう【覇道】━ダウ🔗🔉

は‐どう【覇道】━ダウ 為政者が仁義を軽んじ、武力・策略などによって国を治めること。また、その治め方。 ⇔王道

ば‐とう【罵倒】━タウ🔗🔉

ば‐とう【罵倒】━タウ 名・他サ変激しくののしること。 「口汚く━する」 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖悪口‖わるくち

ばとう‐かんのん【馬頭観音】━クヮンオン🔗🔉

ばとう‐かんのん【馬頭観音】━クヮンオン 六観音の一つ。頭上に馬頭の冠をのせ、怒りの形相をした観世音菩ぼさつ。多く三つの顔、八本の腕をもつ姿であらわされる。馬頭明王。

パトカー🔗🔉

パトカー 「パトロールカー」の略。→パトロールカー

はとこ【再従兄弟再従姉妹🔗🔉

はとこ【再従兄弟再従姉妹 親どうしがいとこである子と子の関係。またいとこ。

パトス[pathos ギリシア]🔗🔉

パトス[pathos ギリシア] アリストテレスの倫理学で、欲情・怒り・恐怖・憎悪・喜び・哀しみなど、快楽または苦痛を伴う感情。理性的な心の働き(=ロゴス)、持続的な心の働き(=エートス)に対して、一時的な心の働きをいう。

パドック[paddock]🔗🔉

パドック[paddock] 競馬場で、レース前に出走馬を引き回して観客に見せる場所。下見所。 自動車レース場で、出場する自動車の整備・点検をする場所。

はと‐どけい【鳩《時計》】🔗🔉

はと‐どけい【鳩《時計》】 掛け時計の一つ。時刻が来ると時計の箱の小窓から作り物のハトがあらわれ、時の数だけ鳴く仕掛けのもの。

明鏡国語辞典 ページ 4997