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はな‐の‐あめ【花の雨】🔗⭐🔉
はな‐の‐あめ【花の雨】

名
桜の花に降る雨。また、桜の咲くころに降る雨。




はなのこり‐づき【花残月】🔗⭐🔉
はなのこり‐づき【花残月】

名
陰暦四月の別称。はなのこしづき。
◇太陽暦の四月にもいう。




はな‐の‐さ【鼻の差】🔗⭐🔉
はな‐の‐さ【鼻の差】

名
競馬で、ごくわずかな着差。また、勝負事などで、ごくわずかな差。鼻差。
「━で勝つ」




はな‐の‐さき【鼻の先】🔗⭐🔉
はな‐の‐さき【鼻の先】

連語
鼻の先端。はながしら。はなさき。
「━で笑う(=相手をこばかにした態度でせせら笑う)」
すぐ目の前。目と鼻の先。






はな‐ばさみ【花▼鋏】🔗⭐🔉
はな‐ばさみ【花▼鋏】

名
花や小枝を切るのに使うはさみ。




はな‐ばしら【鼻柱】🔗⭐🔉
はな‐はずかし・い【花恥ずかしい】━ハヅカシイ🔗⭐🔉
はな‐はずかし・い【花恥ずかしい】━ハヅカシイ

形
美しい花も恥ずかしがるほど、ういういしいさま。
「━年ごろ」




はなはだ【甚だ】🔗⭐🔉
はなはだ【甚だ】

副
ふつうの程度をはるかに超えているさま。たいへん。非常に。
「━遺憾に思う」
「━迷惑だ」




はなはだ‐し・い【甚だしい】🔗⭐🔉
はなはだ‐し・い【甚だしい】

形
ふつうの程度をはるかに超えているさま。
「過疎化が━」
「公私混同も━」
「━被害をこうむる」
多く望ましくないことにいう。
‐さ






はなばな‐し・い【華華しい(花花しい)】🔗⭐🔉
はなばな‐し・い【華華しい(花花しい)】

形
活動などがはなやかで人目を引くさま。
「━活躍」
「━・くデビューする」
‐さ





はな‐び【花火(
煙火
)】🔗⭐🔉
はな‐び【花火(
煙火
)】

名
黒色火薬・発色剤などを調合して筒や玉に詰め、火をつけて燃焼・破裂させて、光・色・音などを楽しむもの。線香花火・ねずみ花火・打ち上げ花火・仕掛け花火など、さまざまな種類がある。
「━大会」






明鏡国語辞典 ページ 5010。