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はや‐うち【早打ち】🔗⭐🔉
はや‐うち【早打ち】

名

他サ変
続けざまに早い調子で打つこと。
囲碁で、相手の着手に応じて間をおかずに打つこと。
ピストルなどをすばやく撃つこと。
ふつう「早撃ち」と書く。
昔、馬などを走らせて急を知らせたこと。また、その使者。













はや‐うま【早馬】🔗⭐🔉
はや‐うま【早馬】

名
「早打ち」
の使者が乗る馬。また、その使者。
足の速い馬。







はや‐うまれ【早生まれ】🔗⭐🔉
はや‐うまれ【早生まれ】

名
一月一日から四月一日までの間に生まれたこと。また、その人。
⇔遅生まれ
◇四月二日から十二月三十一日までに生まれた児童が数え年八歳で就学するのに対し、数え年七歳で就学することから。




はや‐おき【早起き】🔗⭐🔉
はや‐おき【早起き】

名・自サ変
朝早く起きること。
「━は三文さんもんの得(=朝早く起きると何かしらよいことがあるということ。「得」は「徳」とも書く)」
関連語
大分類‖生活‖せいかつ
中分類‖起きる‖おきる




はや‐がえり【早帰り】━ガヘリ🔗⭐🔉
はや‐がえり【早帰り】━ガヘリ

名・自サ変
定刻より早く帰ること。




はや‐がてん【早合点】🔗⭐🔉
はや‐がてん【早合点】

名・自他サ変
まだよく理解していないのに、わかったと思い込むこと。早のみこみ。はやがってん。
「━して意味をとり違える」
「失敗を成功と━する」
関連語
大分類‖学習‖がくしゅう
中分類‖理解‖りかい




はや‐がね【早鐘】🔗⭐🔉
はや‐がね【早鐘】

名
緊急な事態を知らせるために続けて激しく打ち鳴らす鐘。
◇激しい動悸のたとえにも使う。「胸が━を打つ」




明鏡国語辞典 ページ 5035。