いん【飲】 （造）のむ。また、のみもの。 「━食・━酒」 「暴━・痛━」

いん【隠】 （造） かくれる。かくす。 「━_いんぺい・━謀・━語」 世間からかくれる。しりぞく。 「━居・━_いんとん」 隱

イン[in] 名 テニス・バレーボールなどで、球が規定の線内に入ること。 ゴルフで、一八ホールのコースの後半の九ホール。 内側。中の。 「━ドア・━プレー・━コーナー」 ◇他の語と複合して使う。 ◆⇔アウト

いん‐い【陰萎】_━ヰ 名男性性器が勃起_ぼっきできないこと。性的不能。インポテンツ。

いん‐イオン【陰イオン】 名陰電荷をもつ原子・原子団。アニオン。 ⇔陽イオン

いん‐いつ【逸・^▼佚】 名・形動〔文〕なまけ遊んで、みだらな楽しみにふけること。 「━に流れる」

いん‐いつ【隠逸】 名〔文〕俗世の煩わしさから逃れて、かくれ住むこと。 「━の士」

いん‐いん【陰陰】 形動_トタル〔文〕うす暗くて、もの寂しいさま。また、陰気なさま。 「━たる杉木立」 「━滅滅（＝陰気で気がめいるさま）」

いん‐う【雨】 名〔文〕長いあいだ降り続く雨。長雨。 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖雨‖あめ

いん‐う【陰雨】 名〔文〕うっとうしく降り続く陰気な雨。 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖雨‖あめ

いん‐うつ【陰鬱】 形動陰気でうっとうしいさま。また、気持ちがはればれとしないさま。 「━な雨空」 「━な気分になる」 ‐さ 関連語 大分類‖悲しい感情‖かなしいかんじょう 中分類‖憂い‖うれい

いん‐うん【陰雲】 名空をおおう暗い雲。