複数辞典一括検索+

はら‐み【腹身】🔗🔉

はら‐み【腹身】 牛や豚などの横隔膜の肉。 多く「ハラミ」と書く。 魚の腹側の、脂の多い肉。

はらみ‐く【孕み句】🔗🔉

はらみ‐く【孕み句】 連歌・俳諧などで、座に出る前に用意しておいた句。

はらみつ【波羅蜜】🔗🔉

はらみつ【波羅蜜】 仏教で、迷いの世界(=此岸しがん)から悟りの世界(=彼岸)へ至ること。また、そのために菩ぼさつが行う修行。波羅蜜多はらみつた

はら・む【孕む・妊む・胎む】🔗🔉

はら・む【孕む・妊む・胎む】 他五 胎内に子を宿す。みごもる。妊娠する。 「二人目の子を━」 内部に含み持つ。 「新技術は多くの可能性[危険性]を━・んでいる」 「内部に矛盾を━説」 「怒気を━・んだ声が背後から襲いかかる」 《「風を━」の形で》風を受けてふくらむ。 「帆が風を━」 「良平は羽織に風を━・ませながら芥川 自五〔やや古い言い方で〕穂が出ようとして茎がふくらむ。 「稲が━」 ◆「腹」を動詞化した語。

パラメーター[parameter]🔗🔉

パラメーター[parameter] 変数間の関数関係を間接的に表すために用いる変数。媒介変数。 母集団の特性を表す値。母数。 コンピューターで、プログラムを実行する際に設定し、その動作を指示する数値や文字。 コンピューターで、プログラム中に関数を呼び出す際に与える処理上の情報。引数ひきすう

はら‐もち【腹持ち】🔗🔉

はら‐もち【腹持ち】 食べたものの消化が遅くて、なかなか腹が減らないこと。 「もちは━がいい」

バラモン‐きょう【バラモン教】━ケウ🔗🔉

バラモン‐きょう【バラモン教】━ケウ 古代インドで、バラモン階級(最高位の司祭階級)を中心に発展した民族宗教。ベーダを根本聖典として祭祀さいし主義をとり、厳格な身分制度を確立した。 「婆羅門教」とも。

明鏡国語辞典 ページ 5052