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はん【煩】🔗🔉

はん【煩】 事が多くてわずらわしいこと。 「━をいとわない」 「━に堪えない」 「━瑣はんさ・━雑」 (造)思いなやむ。 「━悶はんもん

はん【範】🔗🔉

はん【範】 手本。のり。 「━を垂れる」 「規━・師━・模━」 (造)一定のくぎり。わく。 「━囲・━疇はんちゅう」 「広━」 関連語 大分類‖形‖かたち 中分類‖典型‖てんけい

はんを垂・れる🔗🔉

はんを垂・れる

はん【藩】🔗🔉

はん【藩】 江戸時代、大名が支配した土地や統治機構の総称。 「米沢━」 「━校・━主」 「廃━置県」

はん【汎】🔗🔉

はん【汎】 接頭《名詞に付いて》広くその全体にわたる意を表す。 「━神論・━アラブ主義」 ◇英語の接頭辞panの音訳。 (造)広くゆきわたる。 「━用」 「広━」

はん🔗🔉

はん 接尾人名・職名などに付いて、軽い敬意を表す語。 「鈴木━・あんた━・社長━」 ◇「さん」の転。多く関西地方で話しことばとして使う。

はん【氾】🔗🔉

はん【氾】 (造) 水があふれ、広がる。 「━濫」 すみずみまで広がる。 「━愛・━論」 ◇「汎」に通じる。

はん【犯】🔗🔉

はん【犯】 (造) 法やおきてを破る。 「━行・━罪・━則」 「違━・防━」 「犯罪」「犯人」の略。→犯罪犯人 「共━・戦━せんぱん・確信━・殺人━」 刑を受けた回数を表す語。 「前科二━」 関連語 大分類‖犯罪‖はんざい 中分類‖犯罪‖はんざい

はん【帆】🔗🔉

はん【帆】 (造)風を受けて船を進ませるための布。ほ。 「━船・━布」 「出━しゅっぱん・順風満━まんぱん

はん【伴】🔗🔉

はん【伴】 (造)ともなう。つれだつ。つれ。 「━侶はんりょ」 「同━」

明鏡国語辞典 ページ 5074