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ばん‐ざい【万歳】🔗🔉

ばん‐ざい【万歳】 めでたく、喜ばしいことを祝うとき、両手を上にあげて発する語。 「━、優勝だ」 いつまでも生きて栄えること。 「千秋━を祈る」 自サ変めでたく、喜ばしいこと。また、それを祝うときを唱えること。 「これで丸くおさまれば━だ」 「━三唱」 自サ変降参すること。お手上げ。 「どうしても勝てない、━するよ」 ◇を唱えるとき、両手を上にあげることから。

はん‐さく【半作】🔗🔉

はん‐さく【半作】 農作物の収穫量が平年作の半分であること。五分作。

ばん‐さく【万策】🔗🔉

ばん‐さく【万策】 ありとあらゆる方策。可能な限りの手段。 「━尽きる」

はん‐さつ【藩札】🔗🔉

はん‐さつ【藩札】 江戸時代に諸藩が発行し、その領内だけで通用させた紙幣。

はん‐ざつ【煩雑】🔗🔉

はん‐ざつ【煩雑】 名・形動込み入っていて、わずらわしいこと。 「━な手続きを要する」 ‐さ

はん‐ざつ【繁雑】🔗🔉

はん‐ざつ【繁雑】 名・形動しなくてはならない物事が多くて、わずらわしいこと。 「━多忙な毎日」 ‐さ

ハンサム[handsome]🔗🔉

ハンサム[handsome] 形動男性の顔だちがよいこと。美男子であること。 「━な青年」

はん‐さよう【反作用】🔗🔉

はん‐さよう【反作用】 物体Aが物体Bに力を及ぼすとき、同時にBが同じ大きさの力をAに及ぼすこと。また、その力。 ⇔作用

ばん‐さん【晩餐】🔗🔉

ばん‐さん【晩餐】 夕食。特に、改まった夕食。ディナー。 「━会」 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖夕飯‖ゆうめし

はん‐し【半死】🔗🔉

はん‐し【半死】 死にそうになっていること。 「━の負傷者」

はん‐し【半紙】🔗🔉

はん‐し【半紙】 縦二四〜二六センチメートル、横三二〜三五センチメートルの和紙。習字などに使う。 ◇もと小形の杉原紙を半分に切ったものをいった。

明鏡国語辞典 ページ 5088