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ばん‐しょう【晩鐘】🔗🔉

ばん‐しょう【晩鐘】 寺院・教会などが夕方に鳴らす鐘の音。入相いりあいの鐘。暮鐘。 「三井みいの━」 ⇔暁鐘ぎょうしょう

ばん‐じょう【万丈】━ヂャウ🔗🔉

ばん‐じょう【万丈】━ヂャウ 非常に高いこと。また、非常に深いこと。 「波瀾はらん━の生涯」 ◇一丈の万倍の意。きわめて意気が盛んなことのたとえにも使う。「━の気を吐く」「気炎━」

ばん‐じょう【万乗】🔗🔉

ばん‐じょう【万乗】 天子。また、天子の位。 「━の君」 ◇「乗」は車の意。天子は戦時に兵車一万台を繰り出すことができたところから。

ばん‐じょう【番匠】━ジャウ🔗🔉

ばん‐じょう【番匠】━ジャウ 古代、飛ひだ・大和やまとなどから交替で京に上り、宮廷などの造営修理に従事した大工。 一般に、大工。 ◆「ばんしょう」ともいう。

バンジョー[banjo]🔗🔉

バンジョー[banjo] 撥弦はつげん楽器の一つ。片面に羊皮を張った円形の共鳴胴に長い棹さおをつけ、四〜五本の弦を張ったもの。指またはピックではじいて演奏する。アメリカのカントリー音楽などで用いる。

はん‐しょく【繁殖(蕃殖)】🔗🔉

はん‐しょく【繁殖(蕃殖)】 名・自サ変動物・植物が生まれてふえていくこと。生殖によって生物の個体数がふえること。 「細菌[ネズミ]が━する」

ばん‐しょく【伴食】🔗🔉

ばん‐しょく【伴食】 自サ変主客のおともをしてご馳走ちそうになること。相伴しょうばん。陪食ばいしょく その職や地位にあるだけで、実力・実権が伴わないこと。 「━大臣」

ばん‐しょく【晩食】🔗🔉

ばん‐しょく【晩食】 晩の食事。夕食。

はん・じる【判じる】🔗🔉

はん・じる【判じる】 他上一判ずる

はん‐しん【半身】🔗🔉

はん‐しん【半身】 体の半分。特に、体の腰から上の部分。上半身。 「右━」 「━像」

明鏡国語辞典 ページ 5092