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はん‐ちゅう【範疇】━チウ🔗🔉

はん‐ちゅう【範疇】━チウ 哲学で、事物の存在を分類するもっとも基本的・一般的な概念。 「倫理学の━に属する問題」 同質・同類のものがすべて含まれる部門・領域。カテゴリー。 「この作品は恋愛小説の━に入る」 「男とか女とかいう━を超えた問題」 近年「常識の範疇で判断する」「法律にふれない範疇でやる」など、「範囲」の意で使われることもあるが、避けたい。

はん‐ちょう【班長】━チャウ🔗🔉

はん‐ちょう【班長】━チャウ 班を統率する責任者。

ばん‐ちょう【番長】━チャウ🔗🔉

ばん‐ちょう【番長】━チャウ 〔俗〕中学・高校生などの、非行少年少女グループのリーダー。 「━を張る」

ハンチング🔗🔉

ハンチング 鳥打ち帽。 ◇hunting capから。

パンチング[punching]🔗🔉

パンチング[punching] サッカーで、ゴールキーパーがこぶしでボールをはじき返すこと。フィスティング。

パンツ[pants]🔗🔉

パンツ[pants] ズボン。 「ショート━」 運動用のズボン。 「トレーニング━・海水━」 短い下ばき。

はん‐つき【半月】🔗🔉

はん‐つき【半月】 一か月の半分。

はん‐つき【半搗き】🔗🔉

はん‐つき【半搗き】 玄米を半分ほどついて、なかば精米すること。また、その米。半つき米まい

ばん‐づけ【番付】🔗🔉

ばん‐づけ【番付】 大相撲の本場所で、力士の序列を一覧表にしたもの。 の体裁にならって、ある事柄にかかわる人名などを順序づけて一覧表にしたもの。 「長者[名所]━」 芝居・演芸などで、上演月日・演目・出演者・配役などを記した刷り物。

ハンデ🔗🔉

ハンデ 「ハンディキャップ」の略。→ハンディキャップ

ばん‐て【番手】🔗🔉

ばん‐て【番手】 紡績糸の太さを表す単位。綿糸では重さ一ポンド(=約四五四グラム)で長さ八四〇ヤード(=約七六八メートル)の糸を一番手とする。 ◇数が大きくなるほど糸は細くなる。

明鏡国語辞典 ページ 5100