複数辞典一括検索+

いん・する【する(婬する)】🔗🔉

いん・する【する(婬する)】 自サ変熱中して度を過ごす。過度にふける。おぼれる。 「酒色[書しょ]に━」 いん・す(サ変)

いん・する【印する】🔗🔉

いん・する【印する】 他サ変あとを残す。 「極北の地に足跡そくせきを━」 ◇印をおす意から。 いん・す(サ変)

いん‐せい【院生】ヰン━🔗🔉

いん‐せい【院生】ヰン━ 大学院・日本棋院などに籍を置いて指導を受ける人。特に、大学院の学生。

いん‐せい【院政】ヰン━🔗🔉

いん‐せい【院政】ヰン━ 実権を握った上皇や法皇が、天皇に代わって院の庁(=御所)で行った政治。 ◇応徳三(一〇八六)年白河上皇によって始められた。

いん‐せい【陰性】🔗🔉

いん‐せい【陰性】 形動性質が消極的で陰気なこと。 「━な/の人」 病原菌があるという反応が現れないこと。 ◆⇔陽性

いん‐せい【隠棲(隠栖)】🔗🔉

いん‐せい【隠棲(隠栖)】 名・自サ変俗世を離れて静かに暮らすこと。 「山中に━する」

いん‐ぜい【印税】🔗🔉

いん‐ぜい【印税】 発行者が著作権の使用料として著作権者に支払う金。価格・発行部数などに応じた歩合で決める。

いん‐せき【引責】🔗🔉

いん‐せき【引責】 名・自サ変自ら責任を引き受けること。 「局長が━して退任する」 「━辞職」

いん‐せき【姻戚】🔗🔉

いん‐せき【姻戚】 結婚によってできた、血縁のない親類。また、その互いの関係。姻族。 「━関係」 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖一族‖いちぞく

いん‐せき【隕石】ヰン━🔗🔉

いん‐せき【隕石】ヰン━ 流星が大気中で燃えつきずに地上に落下したもの。

いん‐ぜん【隠然】🔗🔉

いん‐ぜん【隠然】 形動トタル表面にはでないが、かくれた実力をもつさま。 「政界に━たる勢力を張る」 ⇔顕然

明鏡国語辞典 ページ 513