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ひ‐から・びる【干涸びる・涸びる】🔗🔉

ひ‐から・びる【干涸びる・涸びる】 自上一 水分がすっかり抜けて、かさかさになる。乾き切る。 「━・びたパン」 生気や潤いがなくなって古くさくなる。 「━・びた思想」 ひから・ぶ(上二) 関連語 大分類‖自然の現象‖しぜんのげんしょう 中分類‖乾く‖かわく

ひかり【光】🔗🔉

ひかり【光】 人の視神経を刺激して明るさを感じさせるもの。太陽・星・電灯などから発する電磁波の一種で、真空中を一秒間に約三〇万キロメートルの速さで伝わる。普通は可視光線をさすが、広義には紫外線・赤外線・X線・γ線なども含める。 「日の━」 輝き。光沢。 人の心を明るくさせるもの。希望。光明。 「前途に━を見いだす」 人に畏敬の念を起こさせる勢い。威光。 「徳の━」 関連語 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖‖ひかり

ひかり‐つうしん【光通信】🔗🔉

ひかり‐つうしん【光通信】 レーザー光線や赤外線などの光線を搬送波として利用する通信方式。パソコンから携帯端末へのデータ転送、無線LAN、半導体レーザーによる光ファイバーケーブルの大容量通信などに利用される。

ひかり‐ディスク【光ディスク】🔗🔉

ひかり‐ディスク【光ディスク】 レーザー光を当て反射する光の変化で信号を読み取る円盤形のデータ記録メディア。CD・DVD・ブルーレイディスク(BD)などがある。

ぴかり‐と🔗🔉

ぴかり‐と 一瞬鋭く光るさま。 「━光る刃やいば

ひかり‐ファイバー【光ファイバー】🔗🔉

ひかり‐ファイバー【光ファイバー】 電気信号を光に変換して伝送するのに用いるガラスやプラスチック製の直径〇・一〜〇・二ミリメートルの繊維。光通信・胃カメラ・レーザーメスなどに広く使用される。

明鏡国語辞典 ページ 5137