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ひ‐きょう【比況】━キャウ🔗🔉

ひ‐きょう【比況】━キャウ 他と比べて、それにたとえること。 文法で、動作・状態などを他のものにたとえていう言い方。「ようだ」「みたいだ」「ごとし」などの助動詞を付けていう。

ひ‐きょう【卑怯】━ケフ🔗🔉

ひ‐きょう【卑怯】━ケフ 名・形動臆病で、また、ずるくて、正々堂々と物事を行わないこと。 「━な手段を使う」 「━にも逃げ出す」 「━者」 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖卑怯‖ひきょう 大分類‖不正‖ふせい 中分類‖不正‖ふせい

ひ‐きょう【秘教】━ケウ🔗🔉

ひ‐きょう【秘教】━ケウ 仏教で、真言密教のこと。 秘密の儀式を重んじる宗教。密儀宗教。

ひ‐きょう【秘境】━キャウ🔗🔉

ひ‐きょう【秘境】━キャウ 外部の人がほとんど足を踏み入れたことがないために、まだその事情が一般には知られていない地域。

ひ‐きょう【悲境】━キャウ🔗🔉

ひ‐きょう【悲境】━キャウ 悲しい境遇。ふしあわせな身の上。

ひ‐ぎょう【罷業】━ゲフ🔗🔉

ひ‐ぎょう【罷業】━ゲフ 仕事をしないこと。業務をやめること。 ストライキ。 ◇「同盟罷業」の略。

ひ‐きょく【秘曲】🔗🔉

ひ‐きょく【秘曲】 特定の人だけに伝授する秘伝の楽曲。

ひ‐きょく【悲曲】🔗🔉

ひ‐きょく【悲曲】 悲しい調子の曲。また、悲しみを歌った音楽。

ひき‐よ・せる【引き寄せる】🔗🔉

ひき‐よ・せる【引き寄せる】 他下一 引いて手もとに近づける。 「灰皿を━」 待っていて相手が近寄るようにする。 「敵を━・せて撃つ」 心をひきつける。 「話に━・せられる」 惹き寄せる」とも。 ひきよ・す(下二)

ひ‐きょり【飛距離】🔗🔉

ひ‐きょり【飛距離】 野球・ゴルフなどで、打ったボールが飛んだ距離。 スキーのジャンプ競技で、選手がジャンプ台を踏み切ってから着地するまでの距離。

明鏡国語辞典 ページ 5152