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ひき‐まわし【引き回し】━マハシ🔗🔉

ひき‐まわし【引き回し】━マハシ あれこれと指導して世話をすること。 「よろしくお━のほどお願いいたします」 江戸時代、打ち首以上の重罪に付加した刑。処刑前に罪人を縛って裸馬に乗せ、見せしめのために市中を引いて歩いたこと。

ひき‐まわ・す【引き回す】━マハス🔗🔉

ひき‐まわ・す【引き回す】━マハス 他五 引っぱってふり回す。 あちこち連れて歩く。 「上京した友人を東京じゅう━」 引き回しの刑に処する。 「罪人を━」 あれこれと指導して世話をする。 「後輩を━」 周囲にぐるりと張りめぐらす。 「紅白の幕を━」

ひきめ‐かぎばな【引き目鉤鼻】🔗🔉

ひきめ‐かぎばな【引き目鉤鼻】 大和絵などで、人の顔を描く技法。下ぶくれの輪郭に目は細い線で一文字に、鼻は短い「く」の字に描きあらわすもの。「源氏物語絵巻」などに典型が見られる。

ひきも‐きらず【引きも切らず】🔗🔉

ひきも‐きらず【引きも切らず】 絶え間なく。ひっきりなしに。 「━見物人が押しかける」 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖次次‖つぎつぎ

ひき‐もど・す【引き戻す】🔗🔉

ひき‐もど・す【引き戻す】 他五引っぱってもとの所に戻す。もとの場所や状態に戻す。 「腕をつかんで━」 「現実に━・される」

ひき‐もの【引き物】🔗🔉

ひき‐もの【引き物】 引き出物。特に、祝宴や法事の膳ぜんに添えて出すみやげ物用の料理・菓子など。

ひ‐きゃく【飛脚】🔗🔉

ひ‐きゃく【飛脚】 近世、手紙・金銀・小荷物などの送達を職業とした人。また、その通信機関。

ひ‐ぎゃく【被虐】🔗🔉

ひ‐ぎゃく【被虐】 他人から残虐な扱いを受けること。いじめ苦しめられること。 「━性愛(=マゾヒズム)」 ⇔加虐

び‐きゃく【美脚】🔗🔉

び‐きゃく【美脚】 すらりとした美しい足。 「━パンツ」

ひ‐きゅう【飛球】━キウ🔗🔉

ひ‐きゅう【飛球】━キウ 野球で、高く打ち上げたボール。フライ。

ひ‐きゅう【悲泣】━キフ🔗🔉

ひ‐きゅう【悲泣】━キフ 名・自サ変悲しんで泣くこと。 「愛児を亡くし、日夜━する」 「━の声をもらす」 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖泣く‖なく

明鏡国語辞典 ページ 5151