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びくと‐も🔗🔉

びくと‐も 《下に打ち消しを伴って》まったく動かないさま。また、いっこうに動じないさま。 「いくら押しても━しない」

びくに【丘尼】🔗🔉

びくに【丘尼】 出家して定められた戒を受けた女子。尼僧。尼あま。 ◇梵語の音写。

ピクニック[picnic]🔗🔉

ピクニック[picnic] 弁当などを携行し、野山や郊外に出かけて遊ぶこと。遠足。

ひく‐ひく🔗🔉

ひく‐ひく 体の一部などが時々小刻みにふるえ動くさま。 「鼻を━(と)させる」

びく‐びく🔗🔉

びく‐びく 恐怖・不安に敏感になっておびえるさま。 「襲われるのではないかと━する」 体などが何度もふるえ動くさま。

ぴく‐ぴく🔗🔉

ぴく‐ぴく 小刻みにふるえ動くさま。 「ほおが━(と)ひきつる」

ひ‐ぐま【羆】🔗🔉

ひ‐ぐま【羆】 大形のクマ科の哺乳ほにゅう類。体色は褐色・赤褐色・黒色など。雑食性で、冬は穴に入って冬眠する。日本では北海道に一亜種のエゾヒグマが生息。

ひくま・る【低まる】🔗🔉

ひくま・る【低まる】 自五度合いや程度が低くなる。 「隣室の噪音そうおんがだんだん━・ってきた」

ひく‐め【低め(低目)】🔗🔉

ひく‐め【低め(低目)】 名・形動 位置がやや低いこと。また、その位置。 「ベルトを━に締める」 「変化球を━に集める」 「━のテーブル」 評価や状態などがやや低いこと。 「血圧がやや━だ」 「━の声」 「難易度をやや━に設定する」 値段がやや安いこと。安め。 「価格を━に抑える」 ◆⇔高め

ひく・める【低める】🔗🔉

ひく・める【低める】 他下一低くする。 「腰を━」 「声を━・めて話す」 ⇔高める ひく・む(下二)

ひ‐ぐらし【蜩・🔗🔉

ひ‐ぐらし【蜩・ 夏から秋、早朝や夕方にカナカナと高い声で鳴くカメムシ目セミ科の昆虫。体は褐色で、緑や黒の斑紋がある。翅はねは透明。

明鏡国語辞典 ページ 5159