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び‐さい【微細】🔗🔉

び‐さい【微細】 名・形動きわめて細かいこと。 「━な粒子」 「━に陳述する」 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖細かい‖こまかい

び‐ざい【微罪】🔗🔉

び‐ざい【微罪】 軽微な犯罪。ごく軽い罪。

ひざ‐おくり【膝送り】🔗🔉

ひざ‐おくり【膝送り】 名・自サ変空席をつくるために、すわったまま順にひざをずらして座を詰めること。 「お━を願います」

ひざ‐かけ【膝掛け】🔗🔉

ひざ‐かけ【膝掛け】 防寒用・保温用として、ひざの上にかける毛布や布。

ひざ‐がしら【膝頭】🔗🔉

ひざ‐がしら【膝頭】 ひざの関節の前部。ひざ小僧。

ひさかた‐ぶり【久方ぶり(久方振り)】🔗🔉

ひさかた‐ぶり【久方ぶり(久方振り)】 形動ひさしぶり。 「━に映画を見る」

ひざ‐かぶ【膝株】🔗🔉

ひざ‐かぶ【膝株】 ひざ頭がしら

ひ‐ざかり【日盛り】🔗🔉

ひ‐ざかり【日盛り】 日中の、太陽の盛んに照りつけるころ。特に、夏の午後の最も暑いころ。 関連語 大分類‖一日‖いちにち 中分類‖‖ひる

ひ‐さく【秘策】🔗🔉

ひ‐さく【秘策】 秘密のはかりごと。ひそかに立てたうまい策略。 「━を練る」

ひさ・ぐ【鬻ぐ】🔗🔉

ひさ・ぐ【鬻ぐ】 他五売る。あきなう。 「古本を━店」 「春を━(=売春する)」

ひざ‐くりげ【膝栗毛】🔗🔉

ひざ‐くりげ【膝栗毛】 徒歩で旅行すること。 ◇ひざで栗毛の馬の代用にする意から。

ひさご【瓠・瓢】🔗🔉

ひさご【瓠・瓢】 ヒョウタン・ユウガオなどの総称。また、その果実。 ヒョウタンの実の内部をくり抜いて乾燥させた容器。水・酒・穀物などを入れる。

ひざ‐こぞう【膝小僧】🔗🔉

ひざ‐こぞう【膝小僧】 ひざ頭がしら。 ◇擬人化していった語。

ひざ‐ざら【膝皿】🔗🔉

ひざ‐ざら【膝皿】 ひざの関節の前面にある皿状の骨。ひざの皿。膝蓋しつがい骨。

ひ‐さし【庇・廂】🔗🔉

ひ‐さし【庇・廂】 日光・雨などを防ぐため、建物の窓・出入り口・縁側などの上に張り出した片流れの小屋根。 帽子の、額の上に突き出した部分。つば。 寝殿造りで、母屋もやの外側に張り出した細長い部屋。その外に簀の子縁をめぐらす。ひさしのま。

明鏡国語辞典 ページ 5167