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ひっ‐さつ【必殺】🔗🔉

ひっ‐さつ【必殺】 相手を必ず殺すこと。また、その意気込み。 「━技」

ひっ‐さん【筆算】🔗🔉

ひっ‐さん【筆算】 名・他サ変暗算・珠算に対し、数字を紙などに書いて計算すること。

ひっ‐し【必死】🔗🔉

ひっ‐し【必死】 形動死を覚悟して事に当たること。全力を尽くすこと。 「━の思いで隣国に逃れた」 「━の形相ぎょうそう[抵抗・努力]」 「━に弁解する」 将棋で、どう守っても必ず王が詰んでしまう状態。また、その差し手。 「━をかける」 「必至」とも。

ひっ‐し【必至】🔗🔉

ひっ‐し【必至】 名・形動 必ずそうなること。そうなるのは避けられないこと。 「今や倒産は━である」 「長期戦は━の状況だ」 必死

ひっ‐し【筆紙】🔗🔉

ひっ‐し【筆紙】 筆と紙。 「━に尽くし難い(=文章では十分に表現することができない)」

ひつじ【未】🔗🔉

ひつじ【未】 十二支の第八。 「━年どし」 ◇動物では羊に当てる。時刻では午後二時、または午後一時から三時の間。方角では南南西。

ひつじ【羊】🔗🔉

ひつじ【羊】 多くうずまき形の角を持ち、灰白色の縮れた毛におおわれたウシ目ウシ科の哺乳ほにゅう類。草食性で、性質はおとなしい。毛(ウール)・肉(マトン)・乳などを利用するために古くから改良が重ねられた。綿羊めんよう。 ◇十二支では第八番目の「未ひつじ」にあてる。

ひつじ‐ぐも【羊雲】🔗🔉

ひつじ‐ぐも【羊雲】 高積雲のこと。 「秋空に━が浮かぶ」 ◇羊の群れのように見えることから。

ひっ‐しゃ【筆写】🔗🔉

ひっ‐しゃ【筆写】 名・他サ変書き写すこと。書写。 「古文書を━する」 「━本」 関連語 大分類‖書く‖かく 中分類‖書く‖かく

明鏡国語辞典 ページ 5196