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【人の
うわさも七十五日しちじゅうごにち】🔗⭐🔉
【人の
うわさも七十五日しちじゅうごにち】
世間のうわさは長く続くものではなく、しばらくすれば消えてしまうものだ。

【人の口に戸は立てられぬ】🔗⭐🔉
【人の口に戸は立てられぬ】
世間のうわさ話は防ぎようがない。
【人のふり見て我わがふり直せ】🔗⭐🔉
【人のふり見て我わがふり直せ】
他人の行いの善し悪しを見て自分の行いを反省し、欠点を改めよということ。
【人の褌ふんどしで相撲すもうを取・る】🔗⭐🔉
【人の褌ふんどしで相撲すもうを取・る】
他人のものを利用して自分の利をはかる。
【人はパンのみにて生いくるものに非あらず】🔗⭐🔉
【人はパンのみにて生いくるものに非あらず】
人は物質的な満足を得るためにだけ生きるものではなく、精神生活が大切であるということ。
◇新約聖書『マタイ伝』第四章から。
【人は見かけによらぬもの】🔗⭐🔉
【人は見かけによらぬもの】
人の性格や能力は、うわべを見ただけでは判断できないということ。
【人を呪のろわば穴あな二つ】🔗⭐🔉
【人を呪のろわば穴あな二つ】
他人に害をなそうとすれば、自分もまた害を受けることになるということ。
◇他人を呪い殺そうとして墓穴を掘る者は、もう一つ自分の墓穴も掘らなくてはならなくなる意から。
ひと【一】🔗⭐🔉
ひと【一】
(造)
ひとつの。一回の。
「━皿・━包み・━勝負」
少しの。ちょっと。
「━雨・━苦労・━休み」
全体に及ぶさまを表す。
「━夏・━町」
不特定の期間やおおよその範囲を漠然と表す。
「━ころ・━通り・━わたり」
軽くある動作を行う意を表す。
「━眠りする」
「━風呂浴びる」







ひと‐あし【一足】🔗⭐🔉
ひと‐あし【一足】

名
一歩。
きわめて近い距離。また、ごく短い時間。
「駅まではほんの━だ」
「━先に出かける」
「━違い(=わずかな時間の差)」






明鏡国語辞典 ページ 5207。