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び‐てき【美的】🔗🔉

び‐てき【美的】 形動 美に関するさま。美学の対象となるさま。 「━効果[感覚]」 美しく感じるさま。 「━な表現」

ひてつ‐きんぞく【非鉄金属】🔗🔉

ひてつ‐きんぞく【非鉄金属】 鉄以外の金属の総称。銅・鉛・亜鉛・錫すず・ニッケルなど。

ひ‐でり【日照り(旱り)】🔗🔉

ひ‐でり【日照り(旱り)】 日が照ること。 「━雨(=天気雨)」 「日照り」と書く。 真夏に晴天が続いて雨が降らないこと。また、そのために川・池・井戸などの水がかれること。 あるべきもの、欲しいものなどが不足すること。 「職人━」

ひでり‐ぐも【日照り雲】🔗🔉

ひでり‐ぐも【日照り雲】 夏の夕方、西の空に現れる、赤く染まった巴ともえ形の雲。晴天の続くしるしとされる。

ひ‐てん【批点】🔗🔉

ひ‐てん【批点】 詩歌・文章などを批評してつける評点。また、文章中の要所などを示すためにつける傍点。 「━を打つ(=詩文に評点をつけること。転じて、人の欠点などを指摘して非難すること)」

ひ‐でん【飛電】🔗🔉

ひ‐でん【飛電】 〔文〕 いなずま。いなびかり。 「━一閃いっせん 至急の電報。

ひ‐でん【秘伝】🔗🔉

ひ‐でん【秘伝】 秘密にして特定の人以外には教えないこと。また、その事柄。 「高弟に━を授ける」

び‐てん【美点】🔗🔉

び‐てん【美点】 すぐれている点。長所。 ⇔欠点

び‐でん【美田】🔗🔉

び‐でん【美田】 地味の肥えたよい田地。 「児孫じそんのために━を買わず」

ひ‐でんか【妃殿下】🔗🔉

ひ‐でんか【妃殿下】 皇族の妃の敬称。 「皇太子━」

ひと【人】🔗🔉

ひと【人】 動物分類学上、霊長目れいちょうもくヒト科に属する哺乳ほにゅう類。学名はホモ‐サピエンス。人間。人類。 学術的用語の場合は「ヒト」と書く。 ある特定の個人。また、ある一定の条件にあてはまる個人。 「これから━に会う用がある」 「━を募集する」 能力などのすぐれた個人。有能な人材。 「━を得る」 自分以外の人間。他人。 「━からとやかく言われたくない」 「━にはわからない苦労」 他人」とも当てる。 性格。人柄。 「━がいい」 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖人間‖にんげん

明鏡国語辞典 ページ 5206