複数辞典一括検索+

ひとり‐ご・ちる【独り言ちる】🔗🔉

ひとり‐ご・ちる【独り言ちる】 自上一ひとりごとを言う。 ◇「ひとりごと」を動詞化した語。 関連語 大分類‖言う‖いう 中分類‖ささやく‖ささやく

ひとり‐ごと【独り言・《一人》言】🔗🔉

ひとり‐ごと【独り言・《一人》言】 聞く相手がいないのに、ひとりでものを言うこと。また、そのことば。独語。 関連語 大分類‖言う‖いう 中分類‖ささやく‖ささやく

ひとり‐しばい【《一人》芝居・独り芝居】━シバヰ🔗🔉

ひとり‐しばい【《一人》芝居・独り芝居】━シバヰ 登場人物が一人だけの芝居。また、一人で数人の役を演じ分ける芝居。 相手がないのに、自分の勝手な思いこみだけで行動すること。 「━に終わる」

ひとり‐じめ【独り占め・《一人》占め】🔗🔉

ひとり‐じめ【独り占め・《一人》占め】 名・他サ変自分または自分たちだけのものにすること。独占。 「もうけを━する」 関連語 大分類‖得る‖える 中分類‖所有‖しょゆう

ひとり‐ずもう【《一人》《相撲》・独り《相撲》】━ズマフ🔗🔉

ひとり‐ずもう【《一人》《相撲》・独り《相撲》】━ズマフ 相手もいないのに、ひとりで意気込むこと。また、結果の期待できない物事に意気込んで取り組むこと。

ひとり‐だち【独り立ち】🔗🔉

ひとり‐だち【独り立ち】 名・自サ変 人の助けを借りないで自分の力だけで立つこと。 人の助力を受けないで、自分の力だけで仕事や生活をしていくこと。独立。 「親元を離れ━する」 関連語 大分類‖有る‖ある 中分類‖自立‖じりつ

ひとりっ‐こ【《一人》っ子・独りっ子】🔗🔉

ひとりっ‐こ【《一人》っ子・独りっ子】 兄弟・姉妹のいない子。ひとりご。

ひとりで‐に【(独りでに)】🔗🔉

ひとりで‐に【(独りでに)】 他から力が加わっていないのに、また、そうする意図がないのに、あることが行われたり、ある状態になったりするさま。自然に。おのずから。 「━ドアが閉まった」 「━涙があふれてくる」

ひとり‐てんか【《一人》天下・独り天下】🔗🔉

ひとり‐てんか【《一人》天下・独り天下】 だれも抑える人がなくて、自分ひとりが思うままに振る舞うこと。ひとりでんか。

明鏡国語辞典 ページ 5226