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ひとり‐しばい【《一人》芝居・独り芝居】━シバヰ🔗⭐🔉
ひとり‐しばい【《一人》芝居・独り芝居】━シバヰ

名
登場人物が一人だけの芝居。また、一人で数人の役を演じ分ける芝居。
相手がないのに、自分の勝手な思いこみだけで行動すること。
「━に終わる」






ひとり‐ずもう【《一人》《相撲》・独り《相撲》】━ズマフ🔗⭐🔉
ひとり‐ずもう【《一人》《相撲》・独り《相撲》】━ズマフ

名
相手もいないのに、ひとりで意気込むこと。また、結果の期待できない物事に意気込んで取り組むこと。




ひとり‐だち【独り立ち】🔗⭐🔉
ひとり‐だち【独り立ち】

名・自サ変
人の助けを借りないで自分の力だけで立つこと。
人の助力を受けないで、自分の力だけで仕事や生活をしていくこと。独立。
「親元を離れ━する」
関連語
大分類‖有る‖ある
中分類‖自立‖じりつ






ひとりっ‐こ【《一人》っ子・独りっ子】🔗⭐🔉
ひとりっ‐こ【《一人》っ子・独りっ子】

名
兄弟・姉妹のいない子。ひとりご。




ひとりで‐に【(独りでに)】🔗⭐🔉
ひとりで‐に【(独りでに)】

副
他から力が加わっていないのに、また、そうする意図がないのに、あることが行われたり、ある状態になったりするさま。自然に。おのずから。
「━ドアが閉まった」
「━涙があふれてくる」




ひとり‐てんか【《一人》天下・独り天下】🔗⭐🔉
ひとり‐てんか【《一人》天下・独り天下】

名
だれも抑える人がなくて、自分ひとりが思うままに振る舞うこと。ひとりでんか。




明鏡国語辞典 ページ 5226。